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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

車に関連した雑感

待つこと数年。駐車場をようやく確保できたので,先々月自動車を買いました。それに関連した雑感を幾つか…(当たり前の感想ばかりですが)。

車庫証明,車を買う時にだけ必要という謎のシステムですが,これは誰を潤すためのシステムなんでしょうか。自宅から歩いて数分。駅へ行くよりも遠いのではないかと思われる場所に民間の駐車場を見つけ申し込もうとしたのですが,車庫証明のためのなんちゃら承諾書が必要だと言うと,とてつもない金額を要求され,じゃあ辞めると言って,宿舎の駐車場が空くのをひたすら待っていました。この経験からだけだと土地を持ってる人,不動産屋などを潤す仕組みかと思ってしまいますが,でも,そのために車庫証明が必要になっているとは思えません。名目上は,車を保有するには保管場所が必要ということなんだと思いますが,それなら,車の購入時だけでなく,常に保管場所を確保してることを証明させるのが筋。軽自動車も車庫証明要らないし(5月7日修正:都市部では車庫証明みたいなものが必要だという指摘を受けました。),釈然としないシステムです。

車は買ってみたものの,大阪のような都市部で車を運転するのが嫌いなので,通勤は今まで通りモノレール。買い物とかにも車をほとんど使わないのであまり経験値が増えているわけではありませんが,久しぶりに日本で車を運転してみての(バイアスばりばりの)感想がいくつかあります。

まず1つ目。理解不能なのが自転車の右側通行の多さ。完全に逆走ですよ。真っすぐ前から走ってくるのはまだしも,横道から出てくる自動車にとっては危険きわまりありません。だって,横道から出てくる自動車は当然左側通行ですから,本線をまっすぐ走っている自転車が左側通行なら横道から出てきた車に接触するまでの時間が右側通行に比べて圧倒的に長いです。そもそも,左側通行してれば自転車から車が見えやすいし,車からも自転車を見つけやすいです。ところが,右側通号の自転車はその逆。車からも見えないし,自転車からも車は見えません。今までは歩行者の立場で,自転車のマナーの悪さに憤ることが多かったですが,車を運転してみるとここでもまた自転車に腹を立てています。自分が元々チャリダーだったので,マナーの悪い自転車が多いのは悲しいです。

話は飛びますが,ドイツに長いこといた人から聞いた話ですが,ドイツでは交通ルールの遵守が厳しくなされていて,たとえば,横断歩道は完全に歩行者優先。って,日本でも信号のない横断歩道では歩行者優先のはずですが,歩道に人が立っているからと止まる車を見たことがありません。横断歩道が歩行者優先というのはドイツだけではなく,ドイツ以外のヨーロッパ,アメリカでも日本よりは守られています。ところが,ドイツの凄いのはこの先。何m以内に横断歩道があるのに,横断歩道のない場所で道を横断して歩行者と車が事故ったとします。日本だと間違いなく車に非があることになるでしょう。ですが,ドイツでは歩行者の過失。車に傷ついたりしたら轢かれた歩行者が補償を要求されることすらあるのだそうです。この話がどこまで通用するのかは知りませんが,とにかく,ルールは厳格に適用するのがドイツ流らしいです。

それに比べると日本は難しいですよね。道路交通法上のルールの適用はいい加減。そのルールよりも,赤信号皆で渡れば怖くないではありませんが,多く人のやってることが実際上のルールとなっています。ダブルスタンダードの典型で,単細胞の私にはそのルールに付いていくのが非常に難しいです。

それから,高速道路を運転しての感想。追い越し車線をゆっくり走って後ろの車をイライラさせるのは,なぜ,白いワンボックスと,白いクラウン,セルシオ,ベンツなどの高級車なんでしょうか。はい,もちろん,数少ない事象数ですし,私の主観バリバリです。他にも後ろの車を苛つかせている車はもちろんいますが,白いワンボックスと白い高級車が圧倒的に多い気がします。どうせ勝手なことを書いてるので,さらにいい加減な推測をしちゃうと,こういう車の運転手と,電車の中でふんぞり返って座り足を組んで邪魔な人と相関があるような気がしてなりません。

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この記事のコメント

軽自動車も一部の地域、主に都市部ではいわゆる車庫証明と同じものが必要です。ただし、購入時ではなくて、購入後に提出が義務づけられています。「保管場所届出」と言います。
2011-05-06 Fri 22:55 | URL | なかの [ 編集]
> 軽自動車も一部の地域、主に都市部ではいわゆる車庫証明と同じものが必要です。ただし、購入時ではなくて、購入後に提出が義務づけられています。「保管場所届出」と言います。

ほぇーっ,そうなのですか。
田舎者の私は知りませんでした。
指摘ありがとうございます。本文も訂正します。

2011-05-07 Sat 10:03 | URL | ExtraDimension [ 編集]

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