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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

イベント山盛り

今日はイベントが山盛りの1日でした。

午前中は定例の研究室ミーティングの前に、物理学科を訪問しているマレーシア大学の人々を相手に研究室の紹介。Y教授が出張でいないための代役登板となりました。相手にしたのは素粒子理論と高エネルギー物理の人たちだったのですが、専門的な内容にはそこまでついてきてもらえなかったので、時間を消化するのに一苦労でした。初対面の人でも専門分野の話ができればすぐに時間は潰せるのですが、そうではない初対面の人と1時間近く話をしなければならないというのは、結構大変です。となりの研究室のKさんなんかはこういう対応が得意そうですが、私には甚だ向かない用務でした。

その後は定例ミーティング。そして午後はまるまる物理学実験の授業。今学期は工学部の学生に対する授業なのですが、1年生ということで彼らはまだ偏微分をよく知りません。それなのに誤差伝播の法則や、多変数の場合の最小二乗法を教えなければならない、という無茶なカリキュラムで、後期よりもだいぶ大変だということがわかりました。後期になると一応偏微分がどういうものかはわかってくれていますので。ということで、実験の授業なのに講義というか説明をたくさんしたので、喉がカラカラです。今夜は(も?)ビールが美味そうです。

さらにその後、今日は、私たちのグループに前いたUさんと仕事の打ち合わせ。と言いつつ雑談でも盛り上がり、ここも1対1の会話なので喋りまくり。

というわけで、なかなかに予定がぎっしり詰まった1日でした。

とはいえ、ミーティングの前後とか、細切れの時間が10分とか15分発生します。こういう時間を有効利用できるといいのですが、多くの人は細切れの時間をどうやって使っているんでしょうか。たとえば今私が片付けたいと思ってる仕事は、来週(というか毎週ですが)の授業の準備、新M1の研究内容を考える上で必要な情報収集、具体的には、私にとっては未知のタイプのシリコン検出器に関する勉強とその開発状況の把握、そして、とある記事の原稿書き、などをすぐに思いつきます。しかし、これらの仕事を10分間、あるいは15分間だけするというのは私には結構難しいです。

授業の準備や知らない検出器の勉強をしようと思ったら、それなりに時間を気にせずやれる状況でないと未熟者の私は集中力不足で何も頭に入りません。原稿書きでは何かを書くことはできるかもしれませんが、集中してしまうと10分くらいはすぐに経ってしまうので、授業を控えてる、ミーティングを控えてる、というような状況ではとても手をつけられません。

そうなると結局、細切れの時間はほぼデッドタイム。詰まらない事務処理だったり、細々としたメールの返信程度にしか使えません。デキル人というのは、そういう時間をどうやってマネージメントしてるんでしょうね。

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