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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

バーチャル・ツアー

先日、このサイトをいつも見て下さっているという有り難いコメントをいただき、その方に先行情報(?)として以下のサイトを紹介しました。

ATLAS実験の一般の方向けオフィシャルサイト

英語なのでアレルギー反応の出る人がいるかもしれませんが、画面右の方にリンクしてある"Multimedia"、"Videos"あるいは"Virtual Tour"あたりは英語苦手な人でも(このブログを読ん出る人なら)楽しめると思いますので、ぜひ試してみて下さい。今日は Virtual Tour の使い方を少しだけ説明してみます。

とりあえずクリックします。すると以下の画面が現れるはずです。

virtual tour 1

地下100mに実験場があるわけですが、そこの4階に相当する部分(画面左上にLEVとあるのがLevelの略で何階かを示しています)から実験場を眺めてる状態です。このままでは何も起こらなくて、画面をドラッグして前後左右させてみて下さい。ドラッグして動かすとそれに応じて視線が変わります。例えば左を見ると

virtual tour 2

のようになります。あ、この画面の右側に映ってるのが数日前に地下への搬入を説明したときに大型トレーラーで輸送されてたトロイドと呼ばれる磁石ですね。

逆に右を見ると

virtual tour 3

となります。以上2つの画面上ではクリックできる箇所が現れます。"Go to Lift A"とか"Goto Lift B"とかです。実際に歩いて行ける方向がクリックできるようになるわけですね。試しに右を向いた画面上で"Go to Lift A"をクリックするとエレベータAの方へ歩いて行き、エレベータに乗るところで画面が止まるはずです(たぶん)。私のブラウザではここで

virtual tour 4

の画面が現れ、何階に行くか選べるようになります。8階を選んだところ、エレベータで8階まで昇っただけではなく歩いて勝手に最上階へ進みました(説明してる自分自身、このvirtual tourをまだ使いこなしていません…。)。そこからの眺めが

virtual tour 5

で、ここでもまた画面をドラッグして視線を変えることができます。画面が止まって"CROSSPOINT click hotspot to select path"というメッセージがあるときは、いつも画面をドラッグして視線を動かすことができます。それによって、自分が進める方向の候補が出てくる仕組みになっています。せっかく最上階なので、試しにここで上を向いて見ると

virtual tour 6

のような眺めになります。この前説明した検出器搬入のための地上へ通じている大穴ですね。

以上簡単に説明しましたが、実験場だけでなくその横に併設されているエレキハットと呼ばれる検出器からの信号を読み出す装置が置いてある部屋など、色々な行き先があるようです。しかもそれら全てが、実際に私たちが実験場を歩いている時の視線で見ることができます。興味をお持ちの方はぜひお試しを。少しネットワークが重いのがたまにキズですが…。


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