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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

様々な不正

大学入試の問題を試験開始直後にyahooだかの質問サイトに投稿していたというニュースには驚きました。携帯を軽く使えるくらい試験監督はさぼっているのか、そもそも試験監督の数が少ないのか、あるいは、携帯ではなく、隠しカメラのような本気の(?)不正技術を駆使していたのか、色々想像を巡らしてしまいますが、色んな意味で驚きです。

この騒ぎのしばらく前に、私たちの大学の医学部で発覚した研究費の不正使用に関する報告が公開されました。その内容のあまりの酷さに驚いたばかりで、大学関係の不正事件ばかり目にしているようで、なんだかすっきりしない心持ちです。しっかし、その医学部の不正は色んな意味で酷いです。金額の大きさにびっくり。目的にびっくり。そして、そんなに激しく不正されていたのにチェックできていなかったことにびっくり。と、本当に驚きました。これだけ無茶苦茶されたら、大学としては経費の使用に付いて一段と厳しい検査を入れるのは仕方ないと感じると同時に、毎回のことですが、それによってルールを守っている人の面倒が増えることが腹立たしいです。にしても、医学部では物品の購入や出張旅費に関して、何の確認もなかったのでしょうか。不思議です。大学全体でルールが厳しく(めんどくさく)なりましたが、肝心の医学部では本当に厳しくなったのか気になるところです。

ところで、こういう不正事件で思うのは、そういうズルをした人というのは後ろめたさというか、罪悪感というか、そういう感覚はあるんでしょうかね。後ろめたいと感じつつやってしまうのか、そういう感覚はもはや麻痺しているのか、聞いてみたいところです。いずれにしても普通の人だと、ズルして金銭や試験の結果など表面的にプラスがあっても、自分の気持ちがすっきりしないからズルしない、というのがズルをしない一番大きな理由ではないでしょうか。バレたときの罰則うんぬんの問題ではないですよね。だとすると、その後ろめたさみたいな感覚は人間に備わった不思議な不正防止抑制機能(?)ですね。

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