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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

訂正

いやぁ、ビックリです。何がって昨日のエントリーに対する拍手の多さです。多くの人に興味を持ってもらえたようでよかったです。って、本当はその前のエントリーで拍手についてコメントしたので、拍手を無理強いしてしまったのでしょうか?
……楽天的な私としては前者だったと勝手に判断して、お約束通りCMSの地下実験場への搬入に関して色々検索してみました。

で、まずは昨日のエントリーで書いたことには間違いがあったことがわかったのでお詫びします。いくらCMSが小さくてもその全てを一度に地下へ搬入することはできないようで、全体を幾つかにスライス(という表現でいいか微妙です)して、何度かに分けて地下へ降ろしたようです。私が前に見たウェブキャストは何度かに分けたうちの一回だったようです。嘘を書いててごめんなさい。

そういうわけで、何度かのうちの一回にあたる降下作業の様子の写真です。

Installation of CMS 1

地上へ通じている丸い穴から、分割された検出器がワイヤーで吊るされています(この写真にはワイヤー映ってませんが)。その後方にすでに搬入設置された別の一部分が見えています。とはいえ、言い訳するわけではありませんが(いや、やっぱり言い訳か。ははは。)、やっぱり重そうですね。

CMSという実験グループには日本の研究機関が参加していないので、日本のマスコミ報道等で取り上げられず、なじみの薄い方も多いかもしれませんが、検出器の性能としてはATLASに比べて遜色なく、こちらの実験グループの動向もおさえておきたいところです。お互い単にライバルというだけでなく、新発見の際には別々の実験で同じ現象を確認することが良いテストになりますし、未知の現象を探索する際にはデータ量が2倍になるわけですから、共同研究という側面もあります。
……とは言いつつ、お互い相手よりも早く結果を出そうと競争してるんですけどね。


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