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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

新幹線の車内にて

東京での学会プログラム編成作業を終えて、大阪に戻る新幹線の車内でこのブログを書いています。といっても、テキストを書いているだけで、実際の更新は家に帰ってからするのでしょうが。普段は出張の移動中はあまり仕事をしないのですが、というか、なるべくぼーっとするように心がけているのですが、今回はそうも言っていられない事情があり、パソコンに向かっています。その合間の休憩代わりにブログネタを綴っているというわけです。

なぜそんなに切羽詰まっているかというと、学会のプログラム編成の準備、ATLASの物理解析が佳境、そして、研究生として留学している学生の手続き関連に忙殺されて先延ばししていたことがあったからです。明日からセミナーっぽいものの連戦なのですが、その準備が間に合っていません…とほほ。

まず明日は、高校と大学の教員が一緒になって物理教育を議論する研究会が大学であり、なぜか私が物理の最先端研究のセミナーということでLHCの話をします。プラス、来週火曜日は大阪市立大学での(これは専門家相手の普通の)セミナー、そして水曜日は、文系の学部学生相手に最新研究テーマの紹介という内容の1コマの授業。ということで、本当にセミナーの連続です。特に、明日のセミナーは、対象としたことのない聴衆相手なので、どういうレベルの話をすればいいのか、聴衆の理解レベルが未知なので、正直ちと準備に苦労しています。

というわけで、セミナーの準備に追われていますが、学会のプログラム編成が一段落したのにはホッとしました。ただ、もう一人の担当のMさんとも入念な打ち合わせをしておいたつもりだったので、今日は現場に行ったらあとは記入するだけ。サクッと終わるかなと踏んでいたのですが、それは大甘でした。12時半頃、東京タワーが道を挟んで向かいという立地のとある会議施設に行き、そこでひたすら紙を並べ替え(講演者1人1枚に色んな情報が記されていて、それを登壇順に並べ替えます)、順番通りになったところで今度はセッションごとのカバーシートの作成。誰がどの順番で何時から何時まで話をして、休憩はどこでどれだけ、全体としてセッションは何時から何時になる、というような情報、さらにはプログラムの目次に使われるようなキーワードの割り振り、等々をひたすら行い、休憩も入れずにMさんと2人で集中して作業したのですが、物理学会の係の人のチェックをクリアして全ての作業が終わったのは17時前。いやー、びっくりしました。これだけペンを使って字を書き続けたのはいつ以来でしょうか。

でもまあ、繰り返しになりますが、大きな心の重荷の一つが取れたのは確かです。

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