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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

授業とか

午前中は研究室のミーティング。午後は、本来は授業のない日なのですが、出張の都合で他の教員と担当日を入れ換えたため、工学部の1年生対象の実験の授業。私の金曜日と交代してもらいました。が、私の担当するクラスは3人1班として7あるいは8班。ところが今日は15班。人数が2倍になると、講義と違って結構忙しくなるものです。色々質問が飛び交うので暇を持て余すことなく、良い感じでした。実験の授業はやはり楽しいです。

ちなみに、彼らは工学部の応用理工学科という学科だそうで、1学年に250人近くいるのだとか。他にも工学部は大規模な学科が幾つもあるわけで、冷静に考えるとその人数の多さに驚きました。で、ふと気付くと、そういう彼らに物理を教えるのは理学部物理学科の私たちなんですよね。物理学科の学生数は1学年に70人程度。工学部、いえ、それだけではありません、基礎工学部というのもあります。それらを合わせると物理を受講する学生数って1学年1000人近くいるのではないでしょうか。それらを物理学科の教員が教えるというのは、教員数の比も圧倒的に違うわけで…なんか微妙な心持ちになってしまいました。当然ですが、(基礎)工学部の教員が物理学科の学生に対する授業をしてくれるなんていうことはありません。

おっと、話がウェットな方向に進んでしまいそうなので方向修正。

授業の後は、とある物理解析のミーティングに遅れて参加。解析に関する有意義なミーティングなので、無理してでも参加します。特に最近はトップクォーク対生成断面積の測定をしているHくんに追い風が吹いていて、なぜか色々なところで発表する機会が訪れており、この風にしっかりと乗れるよう叱咤激励しているところです。よく言われるように、女神様の後頭部は禿げていると私も強く思っていて、学生には、チャンスあるいは勝負所でぜひ踏ん張って欲しいです。

ちなみに、上の段落で「なぜか」Hくんに発表する機会が訪れていると書いていますが、それは外的要因も含めての話で、何もしていないのに発表する機会が訪れているわけではありません。研究成果を積み重ねているからこそ人の目に留まるわけで、女神を呼び寄せるにはもちろん不断の努力が大切です。誤解がないように、追記しておきます。

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