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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

ヒアリング初体験

とある予算の申請で書類審査をパスしていて、今日はそのヒアリング(審査の面接のことをこう呼びます)でした。初めてのヒアリングでしたが、主が神戸大のKさん、私は副といった立場だったので、私としてはかなり冷静に回答を考えることができました。(回答自身は、私の特徴で非常に熱いのですが。ははは。)まずはKさんが何かを答えるので、その間に頭を整理することができるのは大きかったです。たとえ数秒でも、一瞬でも、考える時間があるというのは、即答するよりもだいぶ楽なものだと改めて感じました。複数対複数の面接ならでは、ですね。それに比べてKさんは大変です。とりあえず何か言って時間稼ぎしないとなりませんから。

さて、その結果はまだ知らされていませんが、もう出ているはずです。審査員というのは基本的におエラいさんなので、日程調整をするのは非常に難しいです。また、間隔を空けてしまうとヒアリング内容の印象が薄れてしまいます。ということで、少なくとも順位付け、あるいは採点のようなものはヒアリング直後に行ってしまうのが普通らしいです。今回についても、私たちのヒアリング直後に私たちの申請に関する合議をし、そしてまた次の申請者のヒアリングを行う、というサイクルでした(と、明記してありました)。

ただし、だからと言って、合否が決まるかというとそうではないケースもあります。たとえば、審査員は科学的な観点から(?)申請に順位をつけます。しかし、予算がどれだけ注ぎ込まれるかを決めるのはお役人です。最終的に注ぎ込まれる予算額が決められると、それに応じて上位から何番目まで採択、というようなこともあるみたいです。というか、そういうスタイルが一般的なのかもしれません。

そんなヒアリングの一般論はさておき、今はもう祈るしかありません。この予算が通れば、学生をCERNに派遣するのがかなり楽になります。過去2、3年は研究のscientificな内容より、予算のことばかり考えていましたが、これが採択されればもう少し研究に集中できます。ぜひ採択されますように。

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