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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

ツール・ド・フランス

人に趣味を聞かれたときによく答えるのは、酒を飲むこと、スキー、将棋観戦の3つなのですが、もう1つ、自転車もかなり好きです。今は、大学の周りの坂を自転車で登ることすら不可能なくらい(?)、全く自転車に乗っていませんが、昔は1日100キロ、200キロと走るチャリダーでした(ロードレーサー専門)。

そんな私が気になる季節がやってきました。7月といえば…って、誰も興味ないかと思いますが、フランスを1周することで有名なツール・ド・フランスという自転車レースの季節です。約3週間に渡って4000キロ弱(最近は3500キロちょいと言うべきか)の距離で競う壮大なレースです。これまた昔は(小学生の頃からずっと見ています)、日々の結果に一喜一憂するほど熱心に観戦していましたが、最近は総合の結果をチラッと眺める程度になっています。それでも、レースが開幕したというニュースを目にすると、なんだかワクワクしてしまいます。

子供の頃は一度は生で見てみたいなぁ、と思っていたのですが、先にも書いたように10年くらい前からは興味がだいぶ薄れ、生で見てみたいなんて思うこともありませんでした。ところが、2007年に約半年CERNに滞在していた時期があって、そのときに偶然にもレースを生で見ることができました。

ジュネーブはフランスとの国境に近く、フランス内でしたがCERNから車で1時間程度のところがコースになっていて、知り合いに車で連れて行ってもらうという幸運に恵まれました。自転車のレースですから平地では面白くなく(アッという間に過ぎてしまうので)、なるべく上り坂の地点に狙いを定めて見に行きます。ということで、行った先は丘陵地帯。その中でもなるべく急な坂を見つけます。普通の人なら歩く程度の遅さになってもおかしくない坂が延々と続いているのですが、選手達は上り坂とは思えない速さであっという間に通り過ぎてしまいます。いやー、ちょっとビデオを撮っていたら選手団がいなくなってしまったのには本当に驚きました。

ちなみに、選手団が来る1時間から2時間前になると、キャラバン隊と呼ばれる先行部隊が車を列にしてやってきます。仮装行列的で、スポンサーがサンプルをバラまき、観戦してる人はそのサンプル集めを楽しみます。あとは、テレビで見ていた通り、路肩でみんなピクニックです。自転車レースの観戦というよりも、多くの人にとってはお祭りという感じで、私自身も(あっという間に通り過ぎてしまった)自転車を見に行ったというよりも、お祭りを楽しんだという感じでした。

こんな経験をできたのもATLASをやっていたからで、不思議な巡り合わせです。

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