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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

大阪に戻ってくると感じること

高エネルギー物理学将来計画検討小委員会に出席するため、昨日はT大学へ行ってきました。この委員会は毎回ヘビーで、昨日も朝は普通の時間に家を出て、帰ってきたのは終電の1本か2本前。これまでは委員内外の人による世界の様々な実験計画のレビューを聞いてきました。もちろん議論もありましたが、基本的には今後の議論のための勉強会という様相でした。そのレビューは、昨日で主だった実験計画を全て網羅したので、次回以降は議論中心。そのための宿題が何人かの人に課され(私も宿題を出されました)、昨日の委員会はおひらきになりました。

委員会を終え、昨日は新幹線だったのですが、大阪に戻ってくるとまず感じるのは大阪の蒸し暑さ。この前の研究室旅行で沖縄に行ったときにまず感じたのと同様に、関東地方から大阪に来るとまずその蒸し暑さに衝撃を受けます。で、さらに新幹線から在来線に乗り換えると、電車の乗り方がケイオスで「あー、大阪に戻ってきたんだ」と感じます。普段から感じていることですが、東京などの出張から大阪に戻ってくると、そのケイオスさを強く実感できます。

電車に乗る時のケイオスさ。並ぶ人が列を作るための誘導線があってもそれを無視する人が多い。並んでる人が透けて見えないかのように列の先頭に入ってくる人が多い。降りる人を待たずに乗ろうとする人が多い。子供に「降りる人が先だから待ちなさい」と注意してるその横で、降りる人をかきわけて乗る大人がいる時の無力感はどう表現したらいいのかわかりません。

さらに電車内でのケイオスさ。イスに座る人が席を詰めないので、例えば、5人がけのイスでも3人くらいしか座れない。ふんぞり返って足を投げ出して座ってる人が多く、つり革に立ってる人間の足の置き場所に困る。乗客が少なくてスカスカの車内ならいいですが、朝の通勤時にもこういう人が多いのには普段から閉口してますが、出張から帰ってくるとこういう大阪の人々(もちろん、マナーのいい人もいますから、ステレオタイプにこう言ってはよくないのですが、一般論として)の特徴が非常に目についてしまいます。

人間観察を私が趣味としてるのでこういうとこに目が行ってしまうのかと思ってましたが、少なくとも関東地方出身の人々は同じことを感じてる人が多いということが最近わかりましたし、逆に、大阪出身の学生と話をすると、東京に行くと行儀の良さに驚くという発言を聞きました。私のバイアスではなく、やはりかなり違いがあるようです。このケイオスさは大阪だけなのか、あるいは行儀よく電車に乗るのは東京方面だけなのか、どっちなんでしょうね。それ以外の土地には住んだことがないのでよくわからないのですが(ちょっと旅行したくらいでは観察事象、統計数が少ないので)、エスカレーターの立ち位置が全国でも唯一(?)右というユニークさを持ち合わせてるあたりと合わせて、大阪独自の文化っぽくてなかなか興味深いです。

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