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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

今日のこれまでとこれから

今朝は大学の別のキャンパスへ行ってきました。来年度から大学院生として受け入れる予定の(試験に合格してもらわないとなりませんが)留学生は集中的に語学研修中なのですが、彼らのクラスの中間発表なるものがあって、それを見学に行って来ました。数10人の留学生が幾つかのクラスに分かれて日本語を勉強しているわけですが、彼ら全員が1人5分づつ程度日本語で発表を行います。テーマは自由なのか与えられているのかわかりませんが、多くの学生は出身地(国)の紹介をしていました。

日本に来てからまだ2ヶ月ですが、どの学生も非常に日本語が上達していて感心しました。もちろん、多少の上手い、下手はありますが、どのレベルでも、日本語を勉強して2ヶ月間とはとても思えないほど立派な受け答えをしていました。それと、日本人の学生には酷なコメントかもしれませんが、発表自体は日本人の同年代の学生よりも遥かに上手です。聴衆の方を見ないでスライドをずっと見続けてぼそぼそと話す学生が(教員も?)日本には多くいますが、そういう学生は今日私が見た発表では皆無でした。ちゃんと聴衆の方を向き、語りかけるように発表します。発表内容を日本語で記憶するだけでも大変なはずなのに、です。

しかも、日本語で書くことがまだそれほど得意ではないことから、スライドが非常にシンプル、映像中心で、言いたいポイントが明確に伝わるお手本にしたいような見事なスライドになっているんですね。ある意味ケガの功名なのですが、手本にしたいようなスライドばかりでした。授業や講演時のスライド作りの参考になりました。

昨晩もまた学会のプログラム作りのために、家に帰った後に深夜まで作業をして今朝行くのは結構つらかったのですが、訪ねた甲斐がありました。

そして、今日は午後イチでATLASをやっている修士課程の学生たちに解析の講習。それが終わったら、CERNとの中継の試験をするために大阪市立科学館に行ってきます。今日は、CERNではN大学のTくんが、向こうの担当者とともに試験に参加。こちらではK大学のYさんと私、そして科学館の担当の方の3名という布陣で試験に臨みます。上手くいくといいのですが。

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この記事のコメント

日本にいる日本人は甘え過ぎです。お金もコネも抜きにして、実力で真っ向勝負してみてほしいものです。
2010-06-10 Thu 00:18 | URL | WB [ 編集]

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