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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

4年生研究室配属

4月から4年生になる学生さんたちは、各研究室に配属されます。たぶん、どこの大学でも同じではないでしょうか。ただし、研究室の形態が大学によって異なります。3年生までは基本的に講義を受けるだけ(実験も含めて、決められたカリキュラムをこなすので受け身です)でしたが、研究室に配属されると研究を行うことになります。もちろん、最初のうちは実験装置の取り扱い方や研究の進め方などを学んでいき、最終的には研究という形になります。あ、あと、ゼミもありますね。

その研究室配属が昨日公表されました。基本的には各研究室の常勤スタッフの数以下に大体なるように振り分けられますが、希望者が多い研究室には(?)、スタッフの数を超えて配属されることもあります。3年生の仲間内でのアンケート調査によると人気が高かったということなので、我々の研究室の常勤スタッフの数3人を超える4人、あるいは5人を期待していましたが、結果は微妙。アンケート結果を見て希望する学生が減り実際には希望者数がそれほど多くなかったのか、配属を決める委員会での議論が私たちには伝わってこないので、どういう経緯でこうなったのかわかりませんが、新規配属者3人、再配属者1人の合計4人でした。

まあ人数はさておき、また4年生と実験やゼミをやれるのが楽しみです。って、新年度は誰が4年生の担当になるのかとか、修士課程の学生のゼミを誰がやるのかとか、まだ決めてませんでした。Yさん、Tくんと相談して決めないとなりません。

ちなみに今まで知らなかったというか勘違いしていたのですが、3年生から4年生になるときの研究室配属の決め方が思っていたのと違って驚きました。70人くらいの人間が複数の希望を出しているのですから、それをどう振り分けるのかというのは数学的に非常に難しい問題で、成績等も考慮しようとしたら、とんでもなく複雑な作業になるでしょう。結局のところ手作業になるんだと思いますが、その手作業が閉じられた場所で行われているとは思っていませんでした。大学院入試の場合のように、各研究室の教授が集まった場所で行われているのだとばかり思っていました。まあ、入試のスコア(=筆記試験と面接)のような明確な基準がないので、実質教授が集まっても議論のとっかかりがなく、今のスタイルになっているんですかね。

他の大学ではどうやって決めているんですかね。昔はくじやじゃんけんで決めていた大学もあったらしいですが、今はどうなっているのでしょう。成績でかっちり切っているという大学もあるようですし、色々なやり方があるということは、大学院に行く時は成績が良ければ自分が好きな研究室に行けるので、その時に頑張れということなんでしょうかね。それまでは、ある意味、色々な経験を積むべしという思想なのかな。


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