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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

物理学会4日目

昨日は、物理学会の最終日、4日目でした。

午前中に私の指導する学生2人の講演がありました。シリコン検出器の開発関連の研究をしている修士課程の学生。そして、CERNの現場で研究を行っている博士課程の学生の2人です。修士課程の学生は、学会発表が初めて。ということで、見てる私も緊張しましたし、本人も前日からかなり練習を積んでいたようです。そのおかげか、喋りは非常に滑らかで堂々とした発表でした。質問に対する回答は、ちと的を外した受け答えもありましたが、全体的にはそこそこちゃんと答えていたように感じます。初めての学会、かつ、修士課程の1年生ということを考えれば、全体としてしっかりとした講演だったでしょう。

博士課程の学生は現場でのシリコン検出器に関する研究内容の発表でしたが、相変わらず落ち着いていて、全く危なげのない講演、質疑応答でした。学生の講演を聞くのは自分の講演以上に緊張する私ですが、彼に限ってはもうあまり緊張しません。それくらい信頼していますし、実際の研究も講演も既に1人前の研究者としてやっていけるようなレベルに達しています。彼には結構厳しい要求を出していますが、その要求に応えてよく頑張ってくれています。

そんなわけで、私たちの研究室の学生はしっかり練習した甲斐があってか、みんなしっかりした講演を行ったと思います。お疲れさま。


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