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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

シミュレーションデータの解析

今日は久々に物理解析をしました。大量のモンテカルロシミュレーションを走らせて、そのシミュレーションデータから、実際の実験での超対称性ヒッグスという未知の粒子の探索性能を見積もる、というのが一言での研究テーマです。我々のグループのポスドクの人がこのテーマに挑んでいて、私自身はシミュレーションデータの作成等、裏方作業を通常やっています。ところが、その解析途中で予期しない問題が発生し、その原因が特定できないため、私自身でも少し解析してみたというわけです。やっぱり、物理に近い解析というのは面白いです。

解析と言えば、予想はしていましたが、今我々のグループで持ってるストレージでは容量が全然足りなくなり、ハードディスクの増設と、将来に備えてディスクアレイの購入を計画していました。発注していたものが今日納品され、合計7TBほど増やせることになりました。RAIDの組み替えとかやらないとならないので、すぐに使えるわけではありませんが、これでしばらくの間(来年度まで?)は一安心です。

そうそう、大学では高額製品を購入する(いくら以上か忘れましたが)場合、自分では発注できず、大学のなんちゃら調達センターという部署を通さないとなりません。しかも納品されると、事務の人がいちいちやって来て、注文した製品が本当に納品されたのか確認します。納品書を提出しただけでは信じてもらえない、というか、不正を防ぐ為のシステムなのですが、お互い(=事務の人も研究者も)面倒です。なんでもそうですが、ズルいことする人がいなければ、面倒なチェックとかルールとか必要ないのに、少数のズルい人のためにその他大勢の人が面倒くさいルールに縛られる、という悪循環には常々頭にきてます。


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