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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

レポートの採点とか

雑用2つの締め切りに追われる中、昨日と今日は1年生の実験のレポートの採点。提出されている分は全て採点したので、期限に遅れて提出されてくるレポートが1つか2つはあるかもしれませんが、とりあえず、今年度の実験の授業関係の業務は終了、といった感じです。

採点していて思うのは、実験のテーマって幾つかあるのですが、採点することだけが目的なら、1つのテーマだけでも十分な気がします。というのは、頑張ってレポートを書く学生はいつも頑張りますし、やる気のない学生はいつもやる気のないレポートなんですね。例えば、A実験をaという人が採点、B実験をbが採点、C実験を私が採点したとします。ある生徒の成績表にはA実験やB実験の成績が記入されているのですが、ABC間の評点の相関が非常に強いです。AとBの評点を見ると自分の採点すべきCの評点に予想がついてしまいます。逆にAとBの評点を見ないでCを採点。で、AとBはどうだったかな、と見ると、やはり予想通りの評点だったりします。もちろん、レポートは採点するだけでなく、問題点を添削指導するという目的がありますから、教員が読まないわけにはいかないのですが、まあ、とにかく相関係数は非常に大きそうです。

ちなみに、担当教員の間で採点の辛い甘いはありますが、aはA実験全部、bはB実験の全部、そして私はC実験の全部のレポートを採点しますから、教員の採点の厳しさによる成績の不公平というのは生じないようになっています。授業全体の元締めのような立場の人から聞きましたが、複数の人(評価の甘い人もいれば辛い人もいる)による採点なので、成績分布を見ると正規分布に近くかつその幅も適度な広がりを見せているんだそうです。じゃあ私はどうかというと、たぶん相当辛い採点をする人だと思います。他の人の評点よりもいつも低い気がしますから。


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