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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

火曜日恒例

今日は火曜日。定例の研究室ミーティング。そしてゼミのダブルヘッダーの日です。

今日の研究室ミーティングでの文献紹介、ではなく今日は研究紹介は非常に面白かったです。というのは、11月から助教として研究室のメンバーに加わったTくんが自分自身が過去にどんな研究をしていたのか説明してくれたので、詳細まで非常によくわかって非常に良い勉強になりました。Tくんは私たちの大学に来る前は、Brookheaven(綴りあってるかな?)という研究所にあるRHICという衝突型加速器実験の一つPHENIXという実験をやっていました。思イオンの衝突でクォークグルーオンプラズマの研究をしたり、陽子陽子衝突を用いて核子のスピンが何によって生成されているのか、等々を研究する実験です。私にとっては縁遠い物理テーマだったのですが、今日の彼の話でちょっとだけ身近になった気がします。

修士課程の学生とのゼミでは有名なJ/psiの発見に関する論文2本、TingとRichterのを読みました。個人的には、RichterのやったSLACの実験の論文の著者中に、Fermilabにいたときに一緒に仕事をして仲の良かったギリシア人の名前を見つけて驚きました。で、冷静になると、確かに彼は若い時(学生のとき)にDメソンの発見をしたとかなんとか言ってたのを思い出しました。歴史的に有名な実験をやれるというのはカッコいいですね。来週からは年末年始の休暇。年明けは彼らと私の都合が合わないために、次回のゼミは2月になりそうです。

その後、学部4年生とのゼミでは、先週に引き続きシンチレーターの勉強。全部終えられなかったので残りはまた来年。できれば、光電子増倍管のとこもちょっとやりたいのですが、卒業研究も忙しくなりますしやれるかどうか謎です。


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