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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

電磁弁

数日前に自動ドアのセンサーのことを書きました。それと似たネタになってしまいますが、気になっていることがありました。公共のトイレの手洗い場って、センサー付きで手をかざすと水が出て、手を引っ込めると水が止まるシンクがよくありますよね。手の存在を検知するのは赤外線センサーで何の問題もありません。というか、別に疑問は感じません。自動ドアのセンサーよりも条件的に楽でしょうし。

でも2つ気になってることがありました。

1つは電源です。AC電源を取ってるなら謎でもなんでもありませんが、シンクを探っても電源を取ってる形跡が見当たりません。って、何台も何台も調べたわけではありませんが、一目、電源を外から取ってる形跡を見たことがありません。で、どうしてるんだろうと考えたわけです。すぐに思いつくのはバッテリー。でも、バッテリーで長期間持つくらいの電力でいいなら水の流れる勢いを利用して発電できそうです。よし、きっとそうに違いない。と考えがまとまったところでググってみると…

最初に見た水道栓のサイトの説明ではリチウム電池を使用ってあります。1日100回の使用で3年間は使えるそうな。えーっ、なんかエレガントじゃないと思って次のサイトを眺めると…やはり水流を利用した発電です。それ以外の水道栓もほとんどが水力発電。そうです、やはり大半は水力発電のようです。

2つ目に気になっていたのはどうやって水を止めるかという栓の構造。電源を外から取っていないと仮定して考えていたので(実際、水力発電でしたし)、わずかの電力でどうやって水をきっちり止めているんだろうか、ということでした。さらに水力発電で発生した電気を使用するということがわかると、その謎は余計に深まります。だって、手をかざして水が流れてる時間ってそんなに長くないですよね。その短時間で蓄えられた電力で水をピタッと止めるわけですから、弁の部分にかなりの工夫があるはずです。

電力で弁を動かす電磁弁だろうということは予想つきますが、単なる電磁弁ではなく何か秘密があるはず。ということでさらにググります。すると、やはりうまい仕組みがありました。電磁弁はバイパスされた水(支流)を止めたり流したりします。その水が止められると電磁弁上流の水圧が高まり、さらに上流にある膜のようなもの(?)が本流の水をせき止める仕組みになっています。って、言葉で説明するのはなかなか難しいので、興味がある人はINAXのサイトあたりで調べてみてみください。

[追記:大学の自分のオフィスに一番近いトイレのシンクでは、電磁弁の電源を100VACで取ってました。その後さらに調べてみましたが、電磁弁がタップと一体になっているものと、電磁弁は途中の配管部分に取り付けられているものと2通りあるようです。]

ところで、話題は全く変わりますが、発言小町のURLはこれです。非公開の拍手コメントだと個人的な返信の方法がありません。もし質問がある場合は普通のコメントにしてくださると助かります。普通のコメントでも非公開可能ですから、そっちで質問してくださるとありがたいです。よろしくお願いします。


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この記事のコメント

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2009-12-13 Sun 18:15 | | [ 編集]
すみませんが、よろしくお願いします。
質問にはなるべく答えたいのですが、本文中に書くのを迷う
内容もありますので…。まあ、このコメントも原理的には
誰でも見られるわけですが、本文に比べると目につきにくい
と思うのでこっちを使ってください。
2009-12-14 Mon 10:17 | URL | ExtraDimension [ 編集]

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