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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

ゼミとカフェ

今日の修士課程の学生とのゼミで読んだ論文(正確には論文が載っている教科書)は、ノーベル賞受賞者のルビアがWボソンを発見したときの論文でした。非常に有名な論文なのでで抜粋を読んだことはありましたが、全部を読んだのは今日が初めてでした。解析の基本テクニックを学ぶのによい内容で、ゼミの材料として丁度良かったです。自分自身も楽しんで読むことができました。

私にとっての今日一番のニュースは、学内にあるカフェに行ったことです。修士課程の学生とのゼミの前に、借りていた検出器を返しに学生とともに別建物に行きました。キャンパス内で私たち理学部の建物から最も遠いと言ってもいい建物です。その帰りに、新しくできたカフェ(検出器を返しに行った建物の隣)に学生と一緒に入ってコーヒーを飲んだのですが、そこが同じ大学とは思えない別世界。学生ともども驚きました。

何がそこまで違うかって…華やかさです。カフェ自体も小綺麗ですし、そこにいる人たちが理学部にいる人種とは全く違うんですね。まあ端的に言うと、街で見かけるような女の子がたくさんいるわけです。で、語学の勉強(日本語を外国人に教えていたりする)をしてたり、論文を読んでる人がいて、いかにもドラマに出てきそうな大学の風景なわけです。で、ここでのポイントは、こういうカフェあるいは華やかな雰囲気のキャンパス内空間が理学部から一番離れた場所にあるという点です。同じ大学なのに…。Tくんの言葉を借りると、宇宙地球の建物なんて守衛さんのいるチェックポイントの外ですからね。物理学専攻の建物はチェックポイントの横…。

学内にいても、出張で新幹線や飛行機に乗っても、私たちが見かける人のうち女性の比率というのは極めて低いです。学生も同様のことを感じていて、世の中の女性はどこにいるんだろうという話をよくするのですが、同じキャンパスでもちゃんと女性はいるんですね。学生のみなさん、次回のゼミはそのカフェでやれるといいですね。ははは。


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この記事のコメント

須藤靖助教授には、皆の前で
「醜いですね。神さまはどうしてこのように醜い人をお作りになったのでしょう?まあ男でも、醜い人はいますけど」
等と言われました。

私はひたすら科学が好きで、科学者になりたかっただけです。化粧なんてできれば一生したくありません。その暇があれば科学研究をしたほうがよほど有意義で、人類の幸福に貢献できるかもしれないのに、世の中は女と見れば、こちらが望みもしない、関係の無い容姿の評価を持ち出し、一方的に侮辱して喜ぶような男性が多い。
2009-12-05 Sat 11:13 | URL | nisimiyu [ 編集]
今も2千万円のアカハラ被害が回復していない私には、この記事の「理学部にいる人種とは全く違う」という表現すらセクハラ一歩手前と感じられ、傷つけられます。
2009-12-05 Sat 11:28 | URL | nisimiyu [ 編集]

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