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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

LHC再開

やりました。いよいよLHC再開です。ATLASで観測したビームによりイベントを観測しました。ビームが周回したということですね。ついでに、加速器の状況がリアルタイムでわかるこんなサイトも紹介しておきます。左上のポップアップメニューでLHCだけでなく前段階の加速器の状況も見ることができます。とはいえ、私が見てもわからないプロットだらけですが、まあ、ビームが入っているかどうかくらいは加速器屋でなくてもわかるので、暇な人はチェックしてみてください。

所長のアナウンスにもありましたが、去年よりは加速器が良く理解されているようなので、去年のような大トラブルは無いと信じたいです。もちろん、磁石のトリップや、電源が落ちるなどの加速器立ち上げ時につきもののマイナートラブルは幾つも発生するでしょうが。

所長の言葉を借りるならLHCがstorage ringとして作動することは証明しました。そうか、説明していませんでしたが、450GeVで入射したビームを今は周回させただけです。次は、加速(accelerator)と衝突(collider)です。加速器の人々の話によれば、ビームが順調に回れば衝突させるのはそんなに難しくないらしく、衝突も近々起こるのではないでしょうか。ちなみに、CERNでは12月11日に報道陣を大々的に集めて、「最初のビーム衝突」をイベントとして催しているようです。本当に初めてのビーム衝突をそこでやるのか、という疑問はありますが。


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この記事のコメント

もしも、LHC実験で「超対称粒子」が見つからなかったら
あるいは、「ヒッグス粒子」が見つからなかったら
そのときは、私にノーベル賞を下さい。

何年も前から、この理論に公然と異議を唱えていました。
2001年から「信頼できない」と書きましたとおり、
超対称粒子など、30年前からひとつもみつかっていません。
ですが、私の論文は長年無視され、酷いアカハラをうけました。
2009-11-23 Mon 18:04 | URL | nisimiyu [ 編集]

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