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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

今日を振り返る

解析プログラムが走らない問題が泥沼化しています。午前中頑張ってみるものの進展なし。

ひとまずおいて、午後は4年生と卒業研究で何をやるのか相談。今のところ有力候補は2つで、宇宙線中のπ中間子、あるいは陽子の探索かポジトロニウムの寿命測定。私たちの研究室の過去の4年生は前者と同じテーマで卒業研究をしているので、もしそれをやるとしたら、何か自分たちで検出器を作って過去の探索・測定よりも感度・精度の向上を目指します。ポジトロニウムは私たちの研究室ではやったことないのですが、わりとポピュラーな実験で学生実験としても行われていますし、論文として発表するような高精度な実験も行われています。なるべく4年生自身でテーマを決めて欲しいので自分の好みはなるべく言わないように(?)しているのですが、いやー、テーマを考えるのって端から見てると凄く楽しそうです。

その後、また泥沼のプログラムと格闘。研究員の人にも同じ問題が起きないか試してもらったところ、結局、問題が再現され、自分自身の設定等が悪いわけではないことが発覚。さらに問題がややこしくなりました。

そうこうしているうちに、ATLAS Osakaグループの定例ミーティング。前半はKEKのTさんを特別ゲストに迎えてシリコン半導体検出器関連の打ち合わせ。後半は、それ以外のテーマの研究をしている人々の現状報告。ちなみに会議は2つのテレビ会議システムを混在させて(1つはESnet経由のMCU、もう一つはEVO)、大阪、CERN、フライブルグ、KEKの4箇所を繋ぎました。なかなかにworld wideですね。参加者は全員日本人なのですが。ははは。

ミーティング修了後、またプログラムと闘っているのですが、状況はほぼ変わらず。ストレスのみが蓄積されてきています。昨日書いた通り、久々に研究者らしく解析に時間を使えるというのに、全く進展がなく、いつ諦めるか考え始めたほうがいいのかもしれません…。


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