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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

研究員と学生の部屋

私たちの研究室のtenureのスタッフは今現在はY教授と私だけで、助教のポストが空いています。このポストは公募に出ていてその締め切りが5月末。なので、詳しいことはもちろん言えませんが、今審査段階です。とまあ、それはどうでもいいのですが、言いたかったのは私たちの研究室のtenureのポジションは3つ。これらの人々には個室がオフィスとして与えられています。建物自体が結構新しく、部屋もそこそこ広いので、今のオフィスはまあまあ気に入っています。

同じような研究をしている隣のK研究室も同様のスタッフ構成で、その3人が個室を使っています。で、研究室の重要メンバーである学生はどういうとこにいるかというと、Y研究室とK研究室共用の巨大な部屋があり、そこをパーティションで区切って学生プラス研究員部屋として使っています。私たちの研究室には現在、研究員が2人、博士課程学生が6人、修士課程が6人、そして4年生が3人います。そこそこの人数がいますが、他の大学に比べてもそれなりのスペースが確保されていて、これまたまあまあの環境ではないかと思います。

私たちの研究室ではY教授はKaonに関する実験を、そして私がATLASをやっているので、D1以下の学生もほぼ半々でKaonをやっている人とATLASをやっている人がいます(D1以下なのは、私が現職に就いたのが2年半前で学生がATLASを選ぶ機会があったのは2年前からなので)。ですが、研究内容以外ではKaonもATLASも全く分けないので、ゼミも一緒。机の配置もバラバラです。

とはいえ、ランダムに割り振っても実験グループが2つですから、ATLASをやっている人間が集まってる場所もあります。ATLASをやってる研究員のUさんを中心に学生3人がほぼ並んでいて、仲良さそうに研究に励んでいる姿は微笑ましいです。Uさんが色々教える、という構図だと思うのですが、今日その学生部屋に行った時も彼らは1人の端末の前に集まり、楽しそうに議論していました。色々教えあったり、刺激を受けあったりしながら研究ができて、なかなか楽しそうでいい雰囲気でした。

ちなみに、ATLASをやってる学生の1人の机はその4人から離れていますが、彼ももちろん仲良くやってますし、今CERNに常駐している学生も他の学生と仲良いです。学生時代に仲の良い仲間と一緒に研究をやれるというのは、非常に貴重な経験だと、後から気づくことになるでしょう。


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