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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

学生時代の知識

いやー、今日は久々に冷や汗をかきました。

学生時代の恩師のNさんから、私が学生のときにやっていた実験、それも私がやっていた解析ではなくその実験のメインといえる別の解析の内容について質問されて、いや焦りました。今の私がその実験をやっていれば当然おさえておくべき内容なのですが、学生だった私は質問された内容に関して全く問題意識を持っていませんでした。自分がやっていた解析のことは勿論よく理解していますが、それ以外の解析については、大人(1人前の研究者)なら当然知っているべきような内容でも知らないことが多いものだと改めて思いました。

優秀ではない私にとっては仕方ないことなのですが、正しい大局観を持つことはやっぱり難しいです。しかも学生のときは目の前の問題処理に全精力を使ってしまって、物事を俯瞰してみるのが難しいです。ある意味それが普通なので、学生が大局観をあまり持っていなくても驚かないのですが、逆に、物事をしっかり見通すことができる学生に出会うと「こいつ、凄いな」と思ってしまいます。問題処理能力が高いだけでは驚きませんが、若くして大局観を持っている学生というのは貴重です。


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