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科研費の書類

博士課程の学生の有力な財源である学振の特別研究員の募集が始まりました。今M2で来年度博士課程進学を予定している人、あるいは現在博士課程在学中の人が申請できます。学生の人にとっては慣れない書類書きで大変かもしれませんが、研究を俯瞰する訓練になるので、勉強の一環として申請書をとにかく書いてみる価値はあると思います。

そういう私は、今日は科研費関連の書類処理に追われていました。科研費を申請して採用が決まると、各年度の初めに毎年交付内定の知らせが来ます。交付予定金額は採用が決まった時に一応決まるわけですが、予算の執行は単年度ごとに行われるので、正式な交付金額の決定は毎年4月初めになります。その交付内定通知を受け取ると、今度は交付申請書を提出しないとなりません。その年の研究目的、計画、予算の使い方などを(私たちの大学では)計3種類の様式に従って提出します。これを済ませてようやく科研費が配分されます。

が、システム的に酷いのは日程です。その交付内定書を大学を通じて受け取ったのが昨日で、交付申請書の事務への提出締め切りが今日。昨日の晩からちょっと書き始めて、今日の午前中はひたすら書類処理でした…。私の場合金額は少ないですが、2つ科研費を取っているので当然書類も各々2枚書かなければなりません。毎年タイトな日程ですが、今年は特にキツかったです。

ところで、この交付申請書の学振(あるいは文科省)への締め切りは4月21日なんですね。学振関係の書類はどういうものでも通常は大学を通して提出で、大学は書類のチェックをしたり、大学全体で提出しなければならないもの(全部で何人提出してるか、などのまとめ)があるので、学振あるいは文科省への提出締め切りよりも早くなければならないことは理解できます。がっ、教員側が書類を準備する期間は約24時間、その後事務側が書類を準備整理するまでの期間が週末を除いて9日間、というのはいくらなんでも差がありすぎる気がするのですが、どうなんでしょう。

とまあ、そういう疑問はさておき、書類書きが終わったのでとりあえずホッとしています。


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