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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント、について思うこと

NHKのニュースにもなっていましたが、東京大学の原子核(?)、QCD(?)の研究をしている教授が映画「天使と悪魔」の反物質の描写について指摘を行ったということがニュースになっています。あ、私は例によってスラッシュドットで知ったのですが。ははは。

指摘を行った真の狙いはもちろん私にはわかりませんが、社会への研究内容の説明義務とか、エセ科学がはびこるのを防ぐという観点などから、科学者がやるべきことだと思いますし、そういうことを日々考えていてもなかなか行動に移せませんが、それを実行できるのはやるなぁと思ってしまいました。なにしろ自分たちの研究の宣伝にもなりますしね。

この教授とは研究ジャンルが違うので面識もありませんし、何をしているのかも全く知りませんでした。ある時までは…。

例えば「クォーク 質量」でググるとこのブログがかなりの上位で検索にひっかかることを皆さんはご存知でしょうか?今私がググってみたところ2番目にひっかかります。驚きですね。で、私のいい加減な説明と違ってクォーク凝縮によって物質の質量の大部分が生成されているということを真面目に説明しているのが、今回話題の教授の研究室のサイトで、今は4番目に検索にかかってます。ということで、なんとなくご近所さんという感覚でこの教授の名前を覚えていました。あ、もちろん研究内容については有名な話なので前から知っていましたが。

おっと、話はそれましたが、今回の話題に限らず東京大学は研究の宣伝というか、一般社会への発信について非常に積極的に行っている印象を持ちます。どこの大学も熱心に取り組もうとしていることなのですが、彼らは1歩(以上?)先を行ってるという個人的印象を持っています。

そうそう、それから、私もこのブログの中で問題提議したことのある科学への女性参画についても、彼らは熱心、かどうかはわかりませんが、少なくとも私たちの大学よりも積極的に推し進めようとしているようです。大学のポストの公募に女性を積極的に採用したいということが明記されているんですね。そういうことが書かれているだけでなく、採用の判断の際にも材料になっているようですし。欧米の大学に近づこうとしている感じですね。


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