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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

今年度半分終了

ここ数日,秋らしい爽やかな天気が続いています。で,ふと気づくと明日から10月。今年度もすでに半分終了です。

例年だと,盆休み以降年末までCERN出張が続き,これから体力的に厳しい数ヶ月を迎えるところなのですが,今年度は海外出張が皆無。国内出張すら先々週久しぶりでした。ということで,例年よりは体力的に楽なはずなのですが,出張の制限やら,CERNおよび海外の研究機関の閉鎖などでATLAS関連のアクティビティが落ち気味で,若干ストレスフルです。

一方で,出張などが少なかったおかげで今年度前半は,テストビームライン建設に向けて色々と動けました。来年夏の完成を目指していますが,もし通常通りATLASをやっていたら,これだけテストビームラインのことをやるのは相当大変だったはずで,そう考えると,テストビームライン建設のための予算がついたタイミングは悪くなかったのかもしれません。

テストビームラインといえば,重要な要素であるコンバーターとコンバーター以降のビーム取り出し光学系の設計がだいぶ煮詰まってきて,今後は,ワイヤー標的について重点的に検討をしよう,という状況になっています。そこらあたりの設計が決まると,重要な要素の大部分を年度内に調達できることになり,工程管理が少し楽になります。ということで,今さっきもTくんと標的について軽く議論をしていました。

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