焼き鳥、ではなくタイ料理2009-03-07 Sat 16:51 昨日は研究仲間とジュネーブに晩飯を食べに行きました。総勢4人、2人の美女を含みます。もう1人は昨日も書いたTevatron実験を一緒にやっていた男で、会えば必ず酒を飲みに行くような間柄です。 最初は焼き鳥屋に行こうとしていたのですが、美女が予約しようと何度か電話したのですが繋がらず、結局予約なしで行ってみたところ、半ば予想通り店は休み。病気のため休業ということでした。日本人が経営するシブい焼き鳥屋で、カウンター+テーブルはほんのわずかという小さい店なのですが、店主のおじさんによる炭火焼で、海外で食べるにしてはまあまあの味でした。値段はジュネーブということもあり高いのですが…。きっとこのおじさんが病気なんだろうな、と我々は妙な心配をしたのでした。 店が休みというのは想定の範囲内だったので、バックアッププランとして考えていた通り、その焼き鳥屋の隣のタイ料理屋へ。食事は可もなく不可もなくといったところでしたが、気心の知れた男と美女と飲む酒はおいしかったです。 ただ、その男が通風になりそうでヤバいと言っていたのは、自分にも当て嵌まりそうで怖い話でした。彼も私も大のビール好きなのですが、彼いわく、ビールなどのプリン体の多いものを食べると調子が悪いそうで、魚介類や好きなビールを控えているんだそうです。私も健康診断のたびに尿酸値が高いと指摘されているので、そういう話を身近に聞くと、ビールを飲むのをちょっと控えようかと…考えたりはしませんでした。好きなビールを控える彼の目の前で普通にビールを飲む鬼の所行でした。ははは。 |
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