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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

NHKありがとう

ごく稀に出てくる将棋ネタです。

日曜の午前中にNHK杯将棋トーナメントというのが毎週放送されています。5月後半から7日までは,コロナの影響で対局が滞り,通常の対局が放送されませんでした。その代わり,将棋アーカイブと銘打って過去の対局を4週連続で放送しました。その4局というのは,1988年度の対局で,デビュー間もない羽生九段が過去の名人経験者4人を連続で倒して優勝した,という伝説的なもので,対局内容が伝説なだけじゃなく,解説もまた将棋ファンにとっては伝説的な人で,レコーダーに4局とも録画して,上書き禁止のプロテクションを速攻でかけました。

ほとんどテレビは見なくて,この将棋トーナメントで注目のカードだと見るくらいしか,テレビのお世話になっていないのですが,この4週は本当に楽しませてもらいました。しょっちゅうこういう企画をしてくれたら,もっと気前良く受信料を払いたくなります。って,払う金額を増やすわけないですけど。ははは。

それに比べて,昨日の放送は泣きたくなりました。対局自体は好カードだったし,内容も熱戦で非常に面白かったし,解説もよかったのですが... 役に立つとは思えないアクリル板に椅子での対局。何だか泣きたくなりました。

再開された他の対局では,密を防ぐようにしつつ,普通に和室で指しています。NHKはNHKなだけに,自粛警察の標的にならないための止むを得ない処置であったのだろう,と推測するし,関係者のご苦労は理解できるのですが,とにかく,残念です。私みたいなミーハーなファンは,将棋の内容だけじゃなく,和服姿だったり,様式美も楽しみにしてるので。それに比べて,タイトル戦じゃないのに,大山15世名人も中原16世名人もアーカイブの中で和服だったのは印象的です。でもって,いつも和服姿の大山15世名人が解説の時だけはスーツだったのも興味深かったです。

いつもと全然違う,マニアックな内容でした。

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