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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

研究会連発

先週の木曜と金曜は,東工大でATLAS日本グループ内の研究会でした。グループとしてどういう方向へ進むか,そのためには,みんなでどういう分担で研究を進めていくか,などを議論しました。LHCの高輝度化に向けた新たな検出器開発は佳境を迎えていて,今は,難題である大量の実機製造を進めていくための準備が主なテーマです。

実機の製造は非常に大規模で困難なので,グループ全体で協力しあうことが必須です。そのためにはグループ内の結束力が非常に重要で,ここ何年間かは結束力が高まるための努力を続けてきました。今回の研究会では,研究分担やお互いの連携について,中堅研究者だけでなく,若手の助教やポスドクが主体的な議論をしてくれて,グループ内がいい雰囲気で研究を進めていることを強く感じました。数年前は,予算だけでなく,大規模な建設を技術的人的に進められるのか非常に不安でしたが,今回の研究会では,大規模建設を進めていけるという道筋が見えてきた気がしました。非常に充実した心持ちになれました。

でもって,明日明後日は東大でまた別の研究会に参加します。こちらは,測定器開発関連で今年立ち上げた新たなアクティビティで,ATLASグループとは独立した動きです。今まであまり交流のなかった研究者と交流できるのを楽しみにしています。

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