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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

補正予算とポスト京とか

今年度2回目の補正予算が国会を通りました。私たちが要求したHL-LHCの予算もここを狙っていましたが,今回はかすりもせず。その結果,去年の年末に内示が出た通り,厳しい予算になったというわけです。私たちの予算だけでなく,KEKの予算全てが補正頼みの状況になっているのですが,さて,次のチャンスがいつ来るのか。消費税を上げて,その後,景気対策としてさらに大きな補正があるとよいのですが,来年度の通常予算には景気対策が盛り込まれていますので,チャンスが来るかどうか。。

参考として,今回の補正予算がどういう使われ方をしているのか見てみました。一番大きいのは,国土強靭化で1兆円。凄い金額です。土木工事ですね。その他にもちょこちょこ土木工事。オリンピックもありますし,ゼネコン業界が羨ましい。。文科省ではどうなっているのか眺めたところ,学校の施設整備以外で大きいのは,H3ロケット関連とポスト京。前者が291億円,後者が209億円。これまた羨ましい。

しっかし,補正予算だと年度内消化,この時期だと繰り越せるのだと思いますが,それでも1年延長。すでに年度末であることを考えると,予算執行できる期間はほぼ1年。1年間で300億円とか200億円とか使えるものなのですね。私たちが頑張って1年間で使える研究費の桁違い,というか2桁違い。規模感があまりにも違いすぎて驚きます。ロケットは柄物を含むのでまだ想像できるのですが,計算機だけで200億円ってどうやって使うのか想像もできません。

まあ,どっちにしても羨ましい話です。今日は,羨ましいの連発でした。

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