ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

子供の職場見学とか

中学生の子供の夏休みの宿題に職場見学というのがあり,先日,息子をKEKに連れてきました。このブログにもときたま登場するNさんにBelleの見学を頼み,Belle検出器のエンドキャップヨークを開けるところなどを見学させてもらいました。子供には当然Belleのことはわかりませんので,KEKの広さやBelleの大きさにひたすら驚いていました。職場見学という名目でしたが,私が何をしているかは結局全然わからなかったでしょうから,宿題の設問に何と答えたのか謎です。

仕事は仕事ですから,誰でも辛いことはあると思うのですが,私の場合立場上,特に最近は何かの提案を断らざるをえないことが多く,それが辛いです。研究者は基本色々なことに興味があり,各人が色々やってみたいことがあります。でも,なんらかのプロジェクトリーダーである以上,そのプロジェクトを進めることが第一義なので,メンバーがやりたこと全てをそのままやってもらってしまうと,プロジェクトが成立しなくなる恐れがあります。加えて,プロジェクトの大きさに比べて,人出も予算も足りていませんので,なおさらメンバーの希望を叶えてあげられないことが多くなっています。自分の力量のなさに申し訳なく,誰かが言っていたように,リーダーの仕事は人に頭を下げることだと実感する日々が続いています。。

それでも,ATLASを推進したいと思っているのは,やっぱり新発見です。あるいは,若い人が活躍,成長するのを見ることです。何か景気のいいニュースが欲しいところです。

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