ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

ブリティッシュエア雑感

CERNから日本への移動日で,今,羽田空港に着いたところです。今回は,行きは成田からパリ経由。帰りはロンドン経由の羽田着でした。このブログでは,何回かブリティッシュエアのことを書いていますが,今回もまたネタがありました。

1つ目のネタは,座席にある機内冊子にLHCとAMSの話題が載っていたことです。といっても,LHCについてはISSの話題が載っていて,そのなかで一言二言触れられただけですが。。ISSの値段が1500億ドルとあって,その対比としてLHC18個分と引用されていたのです。本当にその一言だけなのですが,面白いなと思いました。最初は,同じ科学技術の分野から似たようなものを探してきて偉いなと思ったのですが,よく考えると,広い面積を喩えるのに東京ドーム何個分と言うのと一緒で,値段がとてつもなく高いものとしてLHCが認識されているのかもと思ったりして,それがいいのか悪いのかわかりませんが,でもまあ話題として言及されているのは悪いことではないのかな,と,最終的には自分の中でなりました。

これで思い出したのですが,ちょっと前にイギリスでは素粒子物理というかLHCの宣伝一大キャンペーンをイギリス政府,正確には,科学技術を推進しているfunding agencyがやりました。かなり破格の予算を組んで,普通に生活してたら誰でも目に触れるくらいの大きな宣伝だったので,その影響が少しでもあったのかもしれません。

もう一つは,機内食のことです。ロンドン・ジュネーブ間では今まで飲み物とスナックが出ていましたが,それがなくなりました。というか,正確には有料になりました。有料になったぶん,飲み物,食べ物双方ともに種類は充実しましたが,機内の飲み物高いですし,1時間半くらいなのでわざわざ買いたいと思うこともなく,私は今回もでしたが今後もずっと買うことはないのではないかと思います。

しかし,危なかったです。いつものようにトマトジュースとポテトチップスを貰おうかと思っていたのですが,野生の勘で危険(?)を察知。自分よりも前の列の人たちで飲み物をもらってる人は何やらカードの受け渡しをしてるっぽいのが見えて,前の座席の背もたれのポケットをチェックすると,ありました,メニューが。それで危険を回避して,間違って高いトマトジュースを買わなくてすみました。

最近どこの航空会社もサービスを下げてきていますが,一応国際線なのに飲み物を一切出さないのはなかなか厳しいですね。これまた前に罠にはまりそうになったフィンエアでは,大抵のものは有料ですが,水とコーヒーとベリー(?)ジュースだけはただです。ただ,こちらは飛行時間が3時間を超えるので,水だけだと小腹が空くという問題はあります。JALを使うと,ウェブで自分で調べる限りはロンドンかヘルシンキ経由になることがほとんどなので,これからどうしようか少し考えてしまいます。日本→経由地と経由地→ジュネーブのチケットを自分で別々に取るのは面倒なので,旅行代理店に頼むのは一つのオプションではあるのですが,すると,空いてる座席の位置などの細かい情報を気にしながらどの便にするかを決めることができなってしまいます。座席の位置は私の中では極めて重要なパラメータなので,ホントどしようか迷ってしまいます。

日常 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<学会とATLAS日本グループ会合 | HOME | 現場の空気>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |