ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

久々CERN

久しぶりにCERNに来ています。昨日が移動日でした。12月の理事会以来なので3ヶ月ぶり。去年の後半は1ヶ月に1回強くらいの割合でCERNに来ていたので,かなり久し振りな感じがします。その間も国内出張はそこそこあったし,引越しもあったので,自分の中では2017年もかなりバタバタとしているのですが,とにかく,海外出張は久々となりました。

そのCERNですが,寒いです。気温そのものが特別低いわけではありませんが,ホステルの部屋が寒いです。暖房がもう効かない時期なのか,たまたま故障なのか,とにかく部屋が寒いです。ヨーロッパの建物はセントラルヒーティングで,ある日からある日までの決められた期間だけ暖房が使用可能なことが多く,その期間外だと突発的に寒い日があっても暖房が使えないということがよくあります。そういう目にあったこともあるのですが,今回はまだ暖房を使える時期な気がするので単なる故障でしょうか。故障もまた日本以外の国ではよくありますからね。。

昨日の移動中は,やらなければならない大型作文があったのでそれを結構やってはいたのですが,狭い機内でずっとPCに向かい続けることはできないので映画も何本か見ました。1本目は「聖の青春」。将棋観戦が趣味で,原作も読んで大泣きしたので,期待して観たのですが...なかなか辛かった。本を読んでいる時は涙がずっと止まりませんでしたが,映画を見て泣くのが趣味の私でも全然泣けませんでした。途中で一瞬寝てしまうほどでした。うーん。。きっと,私がエピソードやモデルになってる棋士たちのことをよく知ってるのでシラけてしまったんでしょうね。私みたいなマニアではない人が見たら感動するのかもしれません。

次に見たのは「秒速5センチメートル」。「君の名は」がヒットする前からずっと気になっていたのですが,ようやく見る機会を得ました。時空を飛び越えるというSF的な設定をなくした「君の名は」という感じでした。テーマというか,雰囲気というかは,そっくりでした。ただ,結末は逆なので,結果としては行動しないで未練タラタラな男の話ということになってしまいました。あ,でも,私は,なんでもかんでもうまく行き過ぎだろうという「君の名は」の設定よりも現実味があって,いい感じでした。

そしてもう一本。「深夜食堂2」。前作もよかったですが,今回も安心して観てられました。何かが特別いいという感じもしませんし,涙をぼろぼろ流してストレス発散できるわけでもありませんが,心地よい安心感があって,狭い機内でくつろぐためにはなかなか良い映画でした。

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