ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

またセプタムの故障

12月にFermilabに行った際にセプタムの故障で全然ビームを貰えなかったことは以前にも書きました。

先週の終わりにそのセプタムの修理を終えて,週末にはビームがユーザーに送られたというニュースをもらいました。この修理が計画されていたので,12月の時点で,飛行機のチケットを予約しておいてビームが出たことを確認したら発券という段取りでいました。で,週末ビームが出たということでさあ発券しましょう,という案内を流したところでした。

ところが,今朝になって,ビームを取り出すためのセプタムは2台あるのですが,先週修理したのとは違う方がまた故障したという連絡を受けました。。出張自体をキャンセルするか,延期するか,予定どおり行ってしまうか,判断に悩んでいます。12月との大きな違いは,12月時はNOvAへのビームを優先,クリスマス休暇を挟んで私たち以外はユーザーがいないので修理を先延ばしというManagementレベルの判断でしたが,今回はすぐに修理を開始するとのことで,現地時間の火曜早朝から修理を行い,今週末にはビームをユーザーに送るという計画になっていることです。研究所としてユーザーにビームを送ろうとしているのであれば,技術的に致命的な問題が発生しない限り,2週間全然ビームがないことはないだろうという予想があり,予定どおりとにかく出発かなというのが今この瞬間の私の印象です。

判断の上でさらにややこしいのは,今が年度末で出張するかどうかによって予算残額が変わってしまうこと。しかも今回は追加予算の申請をKEK内でもしているので,その追加を取りやめるなら早い段階で取りやめないとなりません。そして,もう一つ面倒なのは,私たちが使う航空券は一番安いクラスをみんな買うので,発券してしまうとキャンセルも日程変更もできないことです。年度ごとの予算管理は非効率だし,苦労が多いです。。

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