ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

CERNへの移動とか

昨日がCERNへの移動日でした。ロンドン経由だったのですが,乗り継ぎがあまりよくなくてかつロンドン→ジュネーブ便が少しおくれたため,いつもより少し時間がかかり23時間近い移動時間となってしまいました。1割くらいの長短ってそんなに変わらないように思われるかもしれませんが,CERNに着く頃は眠くて体が痛くてフラフラなので,1,2時間程度の違いも結構体にはこたえます。

ロンドン発の便が遅れたのは,発着能力に比べて便数が多かったことが一番大きいのですが,もう一つアホらしかったのが乗客の機内持ち込みの手荷物を収納しきれなかったことです。ちょっと前にも書いたことがありますが,ブリティッシュエアは,スーツケースの持ち込みを推奨しているのか(?),スーツケースは頭上の収納スペースへ,そうではない手で持つバッグ類は足元の座席下へ入れるように指導されます。つまり,スーツケースではないバッグだけ持ち込んだりすると,他の人のスーツケースを収納するために頭上のスペースを使えず,本来自分の足を置く場所である足元が狭くなる,そういうシスデムです。こういうルールになっていますから,そりゃぁ乗客はこぞって大きな手荷物を機内へ持ち込もうとします。

昨日は満席だったこともあり,収納スペースが枯渇。客室乗務員が一生懸命スペースを作ってなんとか客の荷物を収納しようとするのですが,かなりの無理筋。人が乗り始めてから全ての乗客が乗り終えるまでに40分近くかかりました。欧米人の乗降は日本の国内線に比べて圧倒的に遅いのですが,それでも30分超えというのはなかなかのものでした。

それから,今回の日本→ロンドン便では機内の映画ラインアップが少しだけ更新されていました。しょっちゅう飛行機に乗る私にとっては本当にわずかな更新でしたが,その中に興行成績が凄いと評判の「君の名は」がありました。評判が凄かったことから期待感が大きかったことの反動なのかもしれませんが,どんな映画を観ても泣ける私ですが涙はまったくなく,かなり拍子抜けした一作でした。じぶんが「みゆき」を読んでいたくらいの年頃だと感じ方が違うのですかね。おっさんになってからアニメの「時をかける少女」を見て感動したので,若者向け(?)の映画でも感動できるかと思ったのですがちと残念でした。

と,のんきなことを書いていますが,日本時間月曜午前中までに提出しないとならない重要な宿題が私には課されていたため,土曜日から移動中もそのことで頭がいっぱいでした。結局,ロンドンでの乗り継ぎの間にその宿題を終わらせて提出したのですが,そういう心の重しがあったことが「君の名は」に対する印象に影響を与えたのかもしれません。まだ何回も機内で見るチャンスがあると思うし,他に見る映画がそんなにあるわけではないのでもう一回見てみますかね。

そうそう,今回はもう一本別の英語も見ました。タイトル忘れましたたが,数学者のラマヌジャンの話です。こちらは,ラマヌジャンの面倒をみてくれる教授の演技が渋くてカッコよかったこと以外は,なんだか全体的に話が暗くてせっかく映画を観たのに爽快感がありませんでした。

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