ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

中国へ

今日は午前中KEKで用務をこなした後,羽田から中国の北京へ向かいます。2年に1回アジアパシフィック地域で行われるAEPSHEPという国際スクールの冒頭3日間に出席するためです。第1回を福岡で,第2回をインドで開催し,今回が3回目となります。立ち上げのときに国際運営委員として働き,その後はその職をKさんに変わってもらったのですが,諸処の事情によりKEKのスタッフも国際運営委員に入っていたほうがよいということになり,Kさんとの併任体制になりました。

昨今の厳しい予算事情から学生をサポートする予算が不足し,今回は本当に金策に苦労しました。会議等で理事達にアピールしてもない金は出てこないわけで,結局,某団体に助成を依頼。そこから気の遠くなるような長いイタレーションの後にようやく助成が決定。報告書の作成など他にも面倒なことはあるのですが,なんとか学生の参加費を負担することができるようになりました。そんなわけで,かなりの労力を金策にさいてしまったため,変な思い入れが生まれた第3回目のAEPSHEPとなりました。

しかし,アジアのこの手の国際会議に参加するときによくあることですが,Local Organizerの準備の仕方が日本とは大きく違うので,行く前はいつも若干の不安にかられます。今回は空港に参加者をまとめて送迎するシャトルが手配されるのですが,手配をたぶんするという連絡をもらった後,つい数日前までその確定の連絡は来なかったし,未だに宿泊のconfirmation的なものはもらっていないし,目的地に着くまではわずかなドキドキ感をもたされます。参加学生も同様ですが,学生の場合は全日フルに参加することがわかっているし,CERNのindicoを使って系統立てて参加者の管理をしているのであまり心配はありません。その点,講師や私のようなイレギュラーな参加者はそういう一括管理がされていなくてメールだけのやりとりなので,学生よりも若干不安な面があります。

最近,2度も連続してフライトが台風の影響を受けるなど,出張では微妙に運が悪いので,今日はトラブルなく目的地に着けることを願っているところです。

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