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結婚相手と知り合うきっかけ

つい最近,この業界の知り合い2人が最近結婚したという話を聞きました。その2人が誰かとつきあってるという話を聞いたことがなかったので晴天の霹靂。驚きました。というか,おめでたいです。

私たちがいる業界は圧倒的に男社会で,しかも,研究者になるまでに大学から長いこと時間がかかりますが,その経路が全て男社会なので,男側からすると出逢いのチャンスが極めて少ないです。自分は運良く伴侶を見つけられたのでよかったですが,なかなかよい相手に巡り会えない人が周囲に多く,特に自分の学生たちにそういう話がないと,親が心配するように(?)私も心配してしまいます。

しかし,自分のことは知ってるので置いとくとして,この業界では結婚相手とどうやって知り合ってるんだろう,と不思議に思います。女性の場合は,周りが男ばかりなのである意味出逢いのチャンスだらけですが,先にも書いたように男の場合は未婚女性と知り合うきっかけが極めて少なく,また,そういう環境にいますから男友達もまた女性の知り合いが少ないので,2次の摂動がほぼ期待できません。私が独身だったら結婚相談所とかにすぐに行くと思いますが,そういう所に行くのを躊躇う人も少なくなさそうです。ま,そういう所に行くことに躊躇いがあるくらいだから余計に出逢いのチャンスを逃してしまうのではないかという説もありますが,いずれにせよ,曲がり角で偶然ぶつかるというような形で女性と知り合うのが極めて困難な世界であることは間違いありません。

いやー,自分のことじゃないのに,本当に心配なんですよね。自分の学生とか,救世主とか。研究のきっかけを与えることはできませんが,女性との出逢いのきっかけを与えることは私にはできません。不甲斐ないです。。

日常 | コメント:3 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

こんにちは。「とね日記」を書いている者です。
記事タイトルに思わず反応してコメントさせていただきました。

50代の私としては若い方の結婚のニュースを聞くとうれしくなりますね。
物理学専攻、特に素粒子物理を専攻している男性は、周囲が男だらけというのもよくわかります。
でも、プライベートの時間であればいくらでも出会いのきっかけは持てると思います。都市部に住んでいるのでしたら、いきつけの店(キャバクラとかガールズバーではなく)をつくり、そこの店員や店長と仲良くなるといいです。お酒の力も手伝って、その店に来る女性客と知り合いになる機会はぐっと増えると思いますね。ひとりで店に行ってもくつろげる店をもてば、出会いはおのづと広がります。その店にくる女性客だけじゃなく、男性客と常連仲間を作るのがよいのではないでしょうか?ふだん身の回りにいる理数系族とはまた違う関係を築くことからすべてが始まると思うのです。

素粒子物理専攻と聞くと、一般の女性はひけ目を感じがちですから、物理以外の話題もまぜて話すとか、聞き役になるのを心がけたらいいと思います。
2016-04-26 Tue 12:07 | URL | とね [ 編集]
とねさん,

コメントありがとうございます。
おっしゃることよくわかります。
ただ,結婚相手を見つけられない人には,
行きつけの店を作るような社交的なことを
やれない人が多いのですよね。。逆に,周りが
男ばかりの環境でも結婚できたり彼女を持てる人は
そういう社交性を持っている気がします。
鶏が先か卵が先か...いずれにせよ,本人の意識改革が
必要なのだと思いますが,それがまた難しいです。
2016-04-27 Wed 18:15 | URL | ExtraDimension [ 編集]
ExtraDimensionさん

ご返事ありがとうございます。
「鶏が先か卵が先か」
おっしゃるとおりですね。
社交性は子供のときから、そして家庭環境でほとんど決まってしまいますし。
優秀な学生さんの遺伝子や気質が後世に引き継がれないのは、実に惜しいことだと思います。
社交性は女性に対してでなく、研究者としての人生にとっても大切だから、なんとか意識改革ができるようなきっかけがあればいいですね。
「社交性が欠如しているのも個性のうち」と割り切って踏み出してほしいところです。あとは昨今増えている肉食系女子にお任せするとして。
2016-04-27 Wed 20:23 | URL | とね [ 編集]

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