ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

新しいラップトップ

6,7年使っていたラップトップを最近新しいのに替えたのですが,いやー,バッテリがー長持ちするのが感動的です。かなり長い事使ったので,私が使っていたモデルが古いというのが大きいわけですが,それにしても,ミーティングに出てるくらいだと1日電源ケーブルなしでも済みそうなのは感激です。バッテリーがよくなったのか,CPUをはじめとして省エネ化技術が大きく進歩したのか,その両方なのか,詳しい事はわかりませんが,とにかく素晴らしいです。

こういう進歩を目の当たりにすると,10年後に開始する実験のテクノロジーを今決めないとならないというのは,なかなか厳しいというか難しいというのを実感します。もちろん建設する検出器の規模によるわけで,建設に時間がかからなければより最新の技術を使えますし,建設に時間がかかるものはR&Dにつぎ込める時間に限りがありますからどうしても古めの技術を使わざるをえません。その見切りが難しく,ATLASみたいに議論のための議論が好きな集団だとより一層時術選択が大仕事になります。

今週はATLASのアップグレード検出器関連のミーティングに来ています。各検出器のTDRを今年から来年にかけて出そうとしている時期なので,R&Dの時期から建設に向けて技術選択をしなければならず,どのサブグループもどうやって決めるのかを議論しています。自分と特に関連の深いシリコン検出器関係でも,検出器全体のレイアウト,ピクセル検出器の技術選択,構造体のデザイン,などなど決めなければならないことが山ほどあって,楽しいR&Dの出口戦略を探らないとならなくなっています。

日常 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<国際共同実験の難しさ | HOME | 推薦書・意見書>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |