ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

久々Fermilab

久しぶりにFermilabに来ています。ビームテストをやるために,学生のYくんと2人先遣隊としてやって来ました。

阪大へ行く前に5年ほどFermilabで働いていましたし,博士課程の学生時代は,ATLASをやってる学生がCERNに常駐するように,学位を取得するための実験をやるために3年ほど住んでいた(真の常駐で,盆も正月もずっといました)ので,Fermilab界隈は非常に馴染み深いところです。しかし,阪大に異動した後,アメリカに来ることはあってもFermilabに来ることが皆無だったため,9年ぶりの訪問となりました。

昨日着いたばかりで,空港からFermilabまでの道中しか体験していませんが,9年経つとFermilabの外は色々と変わってるところもあり驚きました。その一方で,Fermilabの中は昔のところのままも多く残されていて,9年ぶりだというのにまるで昨日のことのように感じる道が多く,不思議な感覚です。いずれにせよ,涙が出るほど懐かしいというのはこういう感覚なんでしょうね。本当にあらゆるものが懐かしいです。通りの名前一つ目にしただけ,オフィスのネームプレートに一緒に仕事してた人の名前を見つけだけ,等々でも本当に懐かしく感じます。人間というのは過去の記憶を常に美化しつつ保存していってるんですかね。

ただ昔もそうでしたが,日本からアメリカへ移動した後は時差の調整が大変です。CERNに行くときは少し(かなり)夜更かしをした感覚なのでそれほどしんどくありませんし,向こうの時間に合わせようと思えばすぐに合わせられます。ただし,私は帰国したときのことを考えて,常に超早寝早起き,2時でも3時でも目が覚めた瞬間に起きるようにして,日本時間とあまり変わらない時間帯で仕事をするようにしているのは,このブログでもよく書いていることです。ところが,シカゴと日本の時差は15時間。ちょっとの夜更かしでは済まない時差で,どう頑張っても昼間眠くて夜逆に眠れません。また悪いことに,working hourのずれ方が日本・ヨーロッパ間と違って重ねづらく,相当お互いが頑張らないと日本とのメールのやりとりに1泊のタイムラグができてしまいます。

そんなわけで,昨日からここしばらくはFermilab滞在が続きます。

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