ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

Collaboration meeting 終了

イタリアのレッチェでのCollaboration meetingを終えて日本に戻ってきました。さきほど成田に到着しました。

今回のミーティングでは一つハッキリと良いことがありました。学生によるポスターセッションがあり,それに日本から一人応募していたMくんが賞を取りました。優秀ポスター賞が2人に授与されるのですが,その一人に選ばれました。先週は日本はノーベル賞に沸いていたのかもしれませんが,レッチェではMくんの受賞に沸きました。

その他にも個人的には,ATLASグループの重鎮と幾つかのトピックスについてプライベートに話をできたのは収穫です。ATLASのcollaboration meetingだと規模が大きすぎて(デカイ国際会議並みの規模です)ミーティングそのものは,各プロジェクトをoverviewしてるだけになり,全体の状況を把握するにはよいのですが,具体的な方針の議論など細かい話はあまりできません。ですが,今回のように,CERNではなくどこかのホテルに缶詰めでやるミーティングだと,普段話をしない人と必然的に顔を合わせる機会が多くなるので,そういう意味ではCERNの外でミーティングをやることに意味があるのかな,という気がします。

が,しかし。やっぱり,イタリアは疲れます。あらゆることが系統立てられていないので,あらゆるところで不要な待ち時間があり,しかも,立ちっぱなしで待たないとならないことも多く,日本のきめ細かいサービスを愛している私にとっては,やはり心地よい滞在ではありませんでした。その典型的な例を一つ。

帰りのローマ→成田の機内でのことです。ビールがないなど色々と不満はあるのですが,私個人の不満はさておき,酷いなぁと思ったのは,到着直前の機内食の配布の仕方です。物凄く直前に配り始めるのでそもそもゆっくりと食べられないのですが,さらに凄いなぁと思ったのは,配る順番と食事を下げる順番が逆なのです。前から配り始めて後ろから食事を下げるのです。時間に余裕があり,その間隔が広ければそれでもまあ問題ありませんが,今回は,後ろまで配り終わったと思ったら,その直後2,3分で食事を下げ始めるのです。いや,もう笑いました。配り始めるのがあまりに遅くて,すぐに着陸態勢に入るので配膳を下げたい気持ちはわかるのですが...配ったのと同じ順番で下げましょうよ,アルタリアさん。一事が万事この調子で,ほんともう2度と乗りたくありません。いや,今回も乗りたくなかったけど日程上仕方なくアルタリアにしたわけですが。。

しかし,悔しいのは,南イタリアの景色です。レッチェという街は古い遺跡や建物があり小さいですが観光するには面白い街でしたし,私がいいなと感じたのは,ローマ近郊のベンハーに出てくるような景色です。そういう景色を目当てに,サービスが悪くても多くの観光客が訪れるんでしょうね。地下資源同様,羨ましい資源です。

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