ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

科学館巡り

何度か書いているように私は野球ばかりしている子供でしたし,家に科学技術に触れるようなものがあったわけではないのですが,なぜか科学館に行くのが好きな子供でした。その名残か今は子供を連れて科学館に行くのが好きで,友人Eくんのいる大阪私立科学館にはかなりの回数足を運んでいます。加えて,上野の国立科学館とつくばのエキスポランドに長男を連れて行ったことがあるのですが,昨日はさらに,お台場の日本科学未来館というところに行ってきました。

個人的な感想としては,科学未来館は科学というより技術を前面に押し出すコンセプトなのかなぁという印象を持ちました。しかし,施設の立派さは驚きです。それから,KEKBの展示がしっかりしてあったのは感謝の一言です。ちなみに,そのKEKBのコーナーは,立派なディスプレイを使ったゲームがあるのですが,そのゲームの趣旨が難しくて,普通の人に説明するのはなかなか難しいものでした。まあ,意味をわからず単にゲームだけやるという人も多いですから別にそれはそれで構わないのですが,ゲーム自体も結構難しくて,私たちの前にやっていた人たちも意味がわからず途中で止めていました。

その内容というのは,ローラーを転がす速さでビームのエネルギーをコントロールし,あるresonanceで生成される粒子種に応じて得点を得るというものです。私も挑戦しましたが,ローラーを転がす速さの調整が難しい上に,ビームエネルギーは棒グラフで表示されるだけなので,どこにresonanceがあるのかわかりません。って,まあ,数値を書いて意味をなすのは物理屋相手だけですが。また,どの粒子を生成すると得点が高いのかも不明で,伝えたい趣旨は物理をやっているのでなんとかわかりましたが,ゲームとしての戦略は理解できないままでした。

それから,Belleのシリコン・バーテックス検出器も展示してありました。国立科学館にも最近Belleの何かが展示されているという噂ですが,いずれにせよ,素粒子実験関連のグッズを展示してもらえるのはありがたいことです。

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