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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

研究雑感

数日前に今回のCERN出張での生活雑感を書きました。そこで今日は研究雑感について羅列してみます。

- ソフトウェアのアップデートが頻繁で久しぶりだとプログラムを動かすだけで一苦労。
データベースにアクセスし検出器を解析するツールを自分でちょこちょこ開発してましたが、ATLASグループのオフィシャルなソフトウェア開発は長いことしていませんでした。大勢の人間がよってたかってコードをアップデートしていくので、一人一人が大きく変更を加えなくても、全体ではそれなりに大きな変更になります。人数がとにかく多いので、アップデートのペースも早く、久しぶりだと本当に大変です。

- みんなのんびりしてる。
前の段落の記述とは矛盾している印象を与えるかもしれませんが、去年の9月頃と違い、みんなのんびり仕事してます。ビームがすぐに来るという緊迫感がないので、まあ仕方ありません。我々の検出器の電源なんて3月頃まではずっとオフですし。データ収集システムは立ち上がっているので、そこらへんのソフトウェア関係の仕事をしてる人はそれなりのペースでやってるようですが。

- 英語を話せなくなってる。
何年間もアメリカ生活をしていたにもかかわらず私は英会話が非常に苦手です。アメリカの研究所でもtenureポジションだったのですが、英会話がツライのが日本に戻って来ようと思った理由の1つになったくらいです。それくらい苦手な上に、最近は英語を使う機会がどんどん減って、CERNに来るのも4ヶ月振りだったものですから、人と話をすると言葉が出てこなくて大変です。聞くほうはまだいいのですが、何か話そうと思っても言葉が浮かびません。というか、会話って言葉が浮かぶというより、口が勝手に動きますよね。そうならないので、頭の中で言葉を探して、ようやく喋るという感じです。疲れます…。


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