ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

暴力以外は何でもありなのか

フランスの週刊誌を発行する会社がテロリスト(?)に攻撃された事件が話題になっています。特にジャーナリズムに携わっている人々は強く反応してるようで,私が読んでいる新聞紙上のコラム等でも極めて強く非難されています。

テロが悪い,殺人が悪い,なんていうのは当たり前で,犯人たちが非難されるのは当然でしょう。でも,私は,言論の自由を盾に(?)暴力以外なら何でも許されるという風潮には賛成できません。テロリズムを批判するなら理性的にきちんと批判すればいいのに,テロリストとは関係のないイスラム教徒までをもおちょくるような,極めて挑発的な記事だか漫画をマスメディアを利用して世間に流すことも非難されるべきだと感じます。ペンは剣より強し,ではありませんが,マスメディアの影響力は暴力を凌ぐほど今の社会では絶大です。その威力を利用して挑発しているわけで,ヤクザな私の表現だと,先にケンカを売った,しかも相手が我慢できないほど強くケンカを売ったのは週刊誌のように思えてしまいます。で,また,報復攻撃の記事です。目には目を,を地でいく報復です。

当たり前のことですが,この手のニュースでは世界は欧米の論理で動いているということを強く意識させられます。テロはだめだけど軍事行動はOKって,国際法上は正しいのでしょうが,小学生だか中学生の頃習った明治初期の不平等条約のことを思い出します。強い者が自分たちの都合で作ったルールで弱い者が踊らされるのは古今東西変わらないようです。ブルーハーツのトレイントレインの出だしですね。

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