ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

ビームテスト終了

今頃になって書きますが,ATLAS大阪グループを中心に準備を進めていたテレスコープおよび関連DAQシステムのビームテストは,今週の月曜日に終了しました。ビームテストに参加した学生とは入れ替わりになったため,詳しいことはまだ聞いていませんが,受験とかと同じで,時間をかけて準備してきた部分はそれなりに動きましたが,やっつけで準備した,あるいは現地でなんとかしようとしたところはあまり動かなかったし,トラブルも多発したようです。まさに,備えあれば憂いなしです。

今回のビームテストでは,試験に使った器材はもちろんのことノウハウも含めて,ATLAS大阪グループの先輩たちから継承された技術や経験によるところも大きく,ここ何年かかけてグループとして蓄えてきた力を発揮したという感じがします。試験の結果はともかく,自分たちのグループが大きく成長していることを実感できて嬉しいかぎりです。

テストの中心であったテレスコープとDAQはもちろんのこと,こういうときのために準備してきたファイバートラッカーが役立ったようでよかったです。直接の責任者Wくんの努力はもちろんのこと,MPPCの読み出しボード開発から数えると,上で書いたことの繰り返しですが,長い時間をかけて準備してきた成果がどーんと表れました。

これから,試験結果を整理して,次にやることの洗い出しをしなければなりません。何をやるべきか今ひとつハッキリしていなかった部分がビームテストをやることで明らかになったのも大きな収穫です。

参加した方々,どうもお疲れさまでした。

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