ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

中国雑感

[以下は10月30日に書きました。]

北京から戻って来ました。今日は中国で感じた雑感を幾つか。

一番印象に残っているのは,中国の人の親切さです。無愛想だし,日本人から見ると極めてマナーが悪く感じますが,1対1でのやりとりのときは,多くの人が非常に親切にしてくれるというのが心に残りました。中国に行ったのは2回目で,前回はもう20年近く前になるのですが,そのとき受けた印象と同じ印象を受けました。片言の英語さえ通じなくて言葉の面では不自由だったりするのですが,どこへ言ってもその辺にいる人が深切なので身振り手振りでのコミュニケーションも楽しく,今回もまた楽しく旅行をすることができました。

それなのに,国の政策として反日感情が煽られているというのはときどき感じて,それは残念でした。富裕層への反感や,政府に対する不満のガス抜きとして,反日以外のものはないのですかね。

次に印象に残っているのは,人の多さです。どこに行っても人は多いし,車の込み具合というのは本当に酷いです。地下鉄もラッシュアワーは混雑が酷いらしいですが,その時間帯に地下鉄を利用する必要がなかったのは幸いです。それでもなんというか中国の人のアグレッシブさに負けないようにしないと,たとえば電車から降りようと思っても,誰もが降りる人を待たずに我先にと突進してくるので,こちらも負けじと人に突進して行かなければならないのは中国の醍醐味(?)でしょうか。

それから最後にPM2.5。噂には聞いていましたが,なかなかのものでした。煙草を吸ってる人に比べたら大した問題ではないのかもしれませんが,長いこと住んでいたら徐々にダメージを受けても不思議ではない感じがしました。私はあまり喉とか痛くならないほうなので,数日滞在したくらいでは何も感じませんでしたが,喉がイガイガすると言ってる人たちもいました。近くを見てる分にはあまり感じませんが,ちょっと遠くを眺めると,そんなに距離的に離れていないビルが霞んで見えないのは,ニュースでやってる通りでした。

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