ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

久々のCERNへの移動とトラム

非常に久しぶりにCERNに来ています。本当に久しぶりです。おまけに昨日は発表もあり,ATLASメンバーの一員だということを久しぶりに(?)思い出しました。

今回はフランクフルト経由でジュネーブに来たのですが,成田からフランクフルトへ向かう便の出発が器材調達の遅れで4時間ほど遅れました。これに伴いフランクフルトでの乗り継ぎ時間は予定だと20分ほど。どう考えても間にあうわけありません。フランクフルトは空港がデカイので,飛行機が着陸してからゲートに着くまでだけの時間ですら10分から15分程度かかります。加えて,別のターミナルへの移動,日本よりも厳しいセキュリティチェック,パスポートコントロール,などなどを加えて,また乗り継ぎ便の出発時刻の15分から20分程度前にはゲートに着きたいと思うと,乗り継ぎ時間として1時間はみておかないとかなり厳しいです。私の移動速度は相当に速いので,1時間というのはかなりギリギリの見積もりです。もちろん,セキュリティやパスポートコントロールが空いていれば1時間で余裕の時もあるのですが,まあ,1時間が目安です。

それなのに,乗り継ぎ時間20分。どう考えても間に合うはずありません。ということを成田空港の地上係員に説明すると,最初の担当者は全くのダメダメ。話にならないというのが的確な表現で,本当に話が通じません。でも大人な私は(嘘です,そんなわけありません),その人との話を諦めて,別のところで違う係員と話をしました。すると色々調べてくれて,新しい定刻だと乗り継ぎ時間は確かに20分だけど,実際のフライト時間の予定は定刻よりもだいぶ速くて,1時間近く早く到着する予定であること。また,フランクフルト→ジュネーブ便は私が乗る予定の便が最終便であること。フランクフルト到着後は,フランクフルトの地上係員が乗り継ぎをサポートすること。以上を説明して,なので,まずは頑張って乗り継ぎを試みて欲しいと言われました。それでも間に合わない場合は当然ホテルと翌日の朝イチの便を用意すると説明され,納得して運を天に任せました。

で,結局フランクフルトに着いたのは,乗り継ぎ便の1時間10分前くらい。でも,待機していた地上係員のサポートは有効で,パスポートコントロールとセキュリティチェックで職員用のところを使わせてくれたので,いつもなら長い行列に並ばなければならないのにそれが皆無。というわけで,余裕で次の便に間に合いました。外国の航空会社だとこういう対応をしてくれそうにないので,みんな流石JALのサービスだと感心しています。乗り継ぎの時間が短かったので,預けた手荷物が届かないのではないかとも心配したのですが,それも無事到着して,スリルを味わえて結果は問題無し,というラッキーな(?)移動となりました。

全く話題変わりますが,昨日は晩飯を食べにジュネーブに行きました。その帰り道,トラムの人身事故に遭遇。私の乗っている一本前のトラムが停留所で人と接触したらしく,トラムを降りてホテルまで歩かなければなりませんでした。その停留所では人だかりができ,暴れてる(苦しんでる?)人が見えたりして大騒ぎになっていました。警察と救急車がすぐにかけつけて来ていましたが,事故にあった人がどんな状態だったのか気になるところです。

トラムで人身事故に遭遇するのはこれで2回目です。トラムは音がしませんが,自動車のような機動力はありません。すぐに止まれませんし,もちろん人をよけることもできません。それに加えて,交通ルールを無視するラテン人の街ですから事故が起きないのが不思議なくらいだと常々思っていました。私のトラム利用率からして2回も人身事故の現場を目撃するというのは,やはり,事故率高いんでしょうね。みなさんももしジュネーブに行く時は,くれぐれも気をつけてください。音がしないのと,右側通行なので,日本から行った直後は慌てることがたまにあります。酒を飲んで酔っぱらってるときなんてさらに危ないので,自分自身マジで気をつけています。

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