ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

湯川秀樹が使ってた黒板

数日前のエントリー「湯川記念室」で湯川秀樹と大阪大学の関係や,湯川がコロンビア大にいた当時に使っていた黒板を移設したというようなことを書きましたが,その黒板のことが新聞記事になっていました。いやー,こんな話題も新聞記事になるのですね。記者さんが物凄い情報収集能力を持っているのか,研究だけでなくアウトリーチその他大学や研究に活力を与えるためにエネルギッシュに動き回っているHさんの尽力なのか,その辺はよくわかりませんが,新聞記事にあるように明日明後日が大学の一般公開なので,お近くの方で興味がある方はご覧下さい。ってまあ,黒板だけ見るとただの黒板ですが。あ,いや,その辺の教室にあるのよりは重いしっかりしたものです。

書いてて思い出しましたが,そうです,2日と3日は春のプチ大学祭で,理学部などでは一般公開を行います。私たちの研究室では,3日(土)に修士の学生が研究紹介を行います。毎年M1の学生が自分たちの勉強を兼ねて,KOTOとATLASそれぞれの実験を紹介するポスターを作り,それを人目のつくとろこに置き立ち止まってくれた人に解説をします。それに加えて,霧箱など簡単な素粒子関連の実験をやるのですが,お恥ずかしいことに今年何をやるのか私は把握していません。これまた興味のある方は足をお運びいただき,何をやるのか自分の目でご確認ください。

ぶっちゃけ,素粒子・原子核実験では可視化できる見せ物が限られているし派手ではないので,原理等を理解してもらわないとなかなか面白みをわかってもらえません。一言で言うと,素人受けする実演というのがなかなか難しいです。それに比べて物性あるいは化学や生物だと子供が見て意味がわからなくても面白いと感じられる見せ物があるので,生物学科とかの見せ物は誰でもそれなりに楽しめるものとなっています。実際,生物学科の一般公開はターゲットとしている年齢層が明らかに低いようで,去年か一昨年小学生の子供を連れて見に来ましたが,そこら辺の子供をターゲットとしているみたいでした。

そういうわけで,玄人好み,小学生ターゲット等色々な出し物がありますので,お近くの方は一般公開に来てみてはいかがでしょうか。

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