ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

バナナで釘が打てる寒さ

2012-13年の冬も寒いと思いましたが,2013-14年もまた寒いですね。12月からずっと冬らしい寒さが緩むことなく続いている気がします。地球温暖化のせいで日本の冬が寒くなってるという話を聞きました。北極の氷が融けてだったか温度変化だったか忘れましたが,ジェット気流が変わりシベリアの寒気が流れ込みやすくなってるとかなんとか。それが本当かどうかは知りませんが,とにかく,ここ最近寒くてたまりません。オフィスのドアは基本開けておきたいのですが,この寒さでは到底ドアを開けっ放しにできません。ほとんどの部屋が使われているのですから,その辺のオフィスビルみたいにセントラルヒーティングにすればいいと思うのですが,私たちの大学(というか理学部だけ???)では廊下が寒くて寒くて凍えそうです。

この寒さにフェルミラボの暖かさを思い出していたら,アメリカでは寒波が到来しているというニュースを目にしました。それでもきっと,建物の中は日本よりもずっと暖かいんですよね,きっと。外はマイナス20℃でも建物の中ではTシャツ1枚の人がいるというのがアメリカでの光景で,どこに行っても建物の中は暖かく,日本と違って寒い思いをする機会は稀でした。

が,中西部の寒さは半端ではありません。タイトルを見てそのCMを思い出せた方は私と同じかそれよりも上の世代だと思いますが,バナナが凍って釘を打てるような寒さになっても粘性度を保ったままだという宣伝をしていたエンジンオイルがありました。日本ではそんな寒さは,ほんの一部の地方を除いて体験することないと思いますが,シカゴ周辺ではしょっちゅうありました。今でも覚えているのは,当時私が学生だったときのことですが,今は京都にいるNさんから朝電話があり「車が動かないからラボに行く時に一緒に乗せて行って欲しい」との連絡を受けたときのことです。

寒くて車が動かないということだったので,エンジンがかからないのかと思ったら,エンジンはかかるけどミッションオフィル(?)が凍ってしまったらしく,ギアが入らない=シフトレバーが動かないというのです。びっくりしました。確かにうちのボロ車も冬寒くなると,ATだったのですが,ギアが上がらなくなってしまうので,トルクコンバーターのオイルが凍りかけているのかなと思ったことはありますが,マニュアルの車のシフトレバーが全く動かなくなるなんていうことがあるものなのですね。

いやしかし,本当に寒い。この寒さは気温のせいだけでなく,自分が年とってきたせいもあるのかと戦々恐々としています。

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