ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

世界最古の生命

世界最古の生命の痕跡を発見というニュースを新聞記事で読みました。全くわかってないので新聞記事そのままになりますが,なんでも生体は炭素の安定同位体を取り込みにくい性質があるとかで,岩石を調べてその同位体の存在比が小さいと生物だった可能性があるとか。さらには,もう完全にコピペですが「生物由来の炭素に特有の不規則な配列や結晶のゆがみも確認できた」ため,微生物の痕跡と結論づけたのだそうです。

炭素の安定同位体ってことはC-13を使ってるってことなのですかね。しかし,前にも同じようなことを書いた記憶がありますが,生体反応ってほぼ化学反応で,化学反応って基本的には原子中の電子の数だか配置で決まってるわけで,原子核中の中性子の数によって化学反応が変わるって不思議な気がします。って,化学を知ってる人からしたら当たり前のことなのかもしれませんが,中性子の数というか,質量数が化学反応に影響を与えるものなのですね。

なんてことを昼飯どきにSくんと話していましたが,そもそも最古の「生命」って言ってるけど何が生命というか生物なんだろうという話に(よくなりますが)やっぱりなってしまいました。その筋の人たちが共有する定義があって,その枠組みで議論していれば問題ないことなのでしょうけど,普通に考えるとどこで線を引くのかって物凄く難しいですよね。昔読んだ本「生物と無生物のあいだ」を思い出しました。

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