ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

KOTOな人々近況

今日は研究室のKOTOの人々の近況です。と言っても,同じ研究室ながら違う実験グループなので,誰がどういうことをしてるのか具体的なことはよくわかっていません。ただ一つはっきりわかるのは,強烈な個性の持ち主TくんがずっとKEKで検出器製作の陣頭指揮を執ってるらしいということです。

KOTOは現行の検出器でデータ収集をした後,背景事象を落とすためのveto用γ線検出器を追加し,新たにデータ収集をする予定でした。が,J-PARCハドロンホールのトラブルのため,想定していただけのデータを集める前にγ線検出器の製作に入ることになりました。その検出器は,鉛+シンチのサンドイッチ構造で,シンチからの光を波長変換ファイバーで読み出すというトラディショナルなスタイルです。そのため,大量のファイバーを切断,端面を磨き,溝を掘ったシンチに通して接着という作業が必要になります。細かいことはわかっていませんが,Tくんはその作業の現場監督的に(?)ずーっと作業現場に貼り付いているらしく,相当長いこと彼と会っていません。研究室で会わず,外の研究所にずっといるというのは現場で活躍している証拠なので,きっと活躍してるに違いありません。

そのTくん以外のKOTOメンバーは,たまには出張しているようですが,基本的に研究室にいるようです。ビームが出ていませんから,大学でデータ解析に皆集中しているんでしょうね。その解析の成果は恒例の年末発表会で見せてもらえるのではないかと期待しています。

って,こう書くと,KOTOの人々の近況というよりTくん近況になってしまいましたね。ははは。

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