ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

企業の研究所

なんだかよくわからないうちに担当教員の一人になってしまい,実働はゼロなのですが,先週の土曜日に学生が行っている将来展望ワークショップというものに出席して来ました。理学部出身で現在は企業で働いている人々に講演をしていただき,その後パネルディスカッションという内容で,全部の講演は聴けませんでしたが興味深い点が幾つかありました。

よくわかっていないのですが,おそらく趣旨は学生が自分の将来を考えるための場を提供するというものなので,そもそも私のような人間に向けての講演ではありません。それでも,ところどろこ興味を惹く内容はあって,特に企業での研究というものがどのようなものなのか興味を持ちました。私みたいな職業だと学生からずっと同じようなことwやっているので,他の職業の人がどういう感じで仕事を日々こなしているのか想像のつかない部分があります。実家が小さな自営業を営んでいたし,親戚一族も自営業者が多かったので自営業の人々の感覚というのはわかるつもりなのですが,大きな企業で働いている人の感覚というのが実は一番わかりません。でもって,自分の職業内容に近いこともあって,研究という物を大きな企業でやるというのはどういうものなのだろうか,という疑問というか興味が元々あり,それ関係の話をされた方もいたので,その辺りは興味津々でした。

しかし,講演に来ていた方も言ってましたが,自分が学部生のときに真面目に自分の将来について考えたことなんてなくて,ぼんやりと大学院に行くのかな,くらいのイメージしか持っていませんでした。それに比べて,ワークショップまで自分たちで開いて将来のことをきちんと考えようとしている学生がいるというのは驚きです。もちろん,私たちの時代にもそういう学生はいたとは思うのですが,ワークショップのようなことを教職員がサポートしてそれを実行するなんていうことは考えられませんでした。隔世の感があります。

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